アメリカでは日本ではやらなかった重いウェイトもやったので、身体が大きくなりました

だいたいどの世界でも、超一流になった人は、自分を厳しいほど痛めつけてるんじゃないですか。ある意味ではマゾ的

どんなに遠まわりに見えようとも、勝つためには、基本の積み重ねしかない

時間の無駄、休みたいと思えばはっきり言えばいい。だけど篩にかけられるのはそういう選手。言われたことだけやっているのは楽。それはどんな世界でも同じで、一生懸命やっていますと力説してもやっているんだったら結果を出してもらわなくては困る。そこに気付いているのかな

僕が完全試合をしてもチームにとっては3勝、5勝になるわけではないので何も思ってないですけど

リーダーは人をリードできるだけの人物に早くならなくてはいけないと思う

寒い時には寒い時のトレーニング、暖かい時にはそれに応じた鍛え方をすれば、ケガなんかするはずがないんです

グラウンドで死ねたら本望や

打った時より三振した時に、いかに豪快に見せるか、相手に恐怖心を意識させるかを考えた

孫と言うには歳を取りすぎているし、子どもと言うにはちょっと若いしな！（笑）でも、やる気と気迫は今の選手に負けません

ステップを踏んで、選手は育っていくんです。確かにファンの皆さんから見たら物足りない所もあるかもしれないが、段階を踏んで選手は力をつけていっていますから、暖かい目で見守って欲しい

何をしゅんとしているんだ。本当の意味でプロ野球選手と認められる人は、昔ほど多くない。自分で力をつけて、名前を売っていかなければいけない