底抜けに楽しい映画の中で、リアリティとか本質的なことをどう描くか

人間関係とは自分を映す鏡だ。だから、素敵な人と出会いたいなら、まずは自分が素敵な人にならなければいけない。いい仕事場で働きたいなら、まずは自分がいい仕事ができるようにならなければいけない

私の実践的スキルを要約せよ、と求められたなら、ただひとこと「サバイバル」と答えるだろう。まず生き残れ。儲けるのはそれからだ

僕の場合、ここまでくると毎日何かしら遊んでいるわけで、それはそれで大変なんだけど（笑）。普通は１、２つあればずっと楽しめると思うんですよ

重要なのは自分の生きるよすがとなったものが、どこかに残っているということだ。さまざまな慣習でもいい。家族の祝いごとでも・・

初心を忘れないことっていうのは大事ですが、初心でプレイをしていてはいけないんです。成長した自分がそこにいて、その気持ちでプレイしなくてはいけない。

同じ映画なのにアメリカで観るのと日本で観るのとでは全く違う

人を信頼できるということは、人間性の問題云々ではなく、才能に関わることだと思う

もし最初から、自分を待っているものが何であるか一部始終わかっているなら、決して出発はしないだろう。

来た球を打て

あかあかと一本の道とほりたり　たまきはる我が命なりけり

苦労しているのが自分だけじゃないと分かると、人間はなんとかやっていけるのです。