名言大学

電柱が邪魔だ!切れ!

今日、
日本の映画が技術的には相当発達しているにも関わらず、
ヨーロッパで作られる映画と比較する時、
日蔭の花の如くおびただしく生彩を欠き、
内容空疎な感じを人に与えるのは、
その創作過程に於ける、......

映画監督である前に私は演出をするんです。
演出してから監督するんです。
演出というのはつまり、
役者とか、
美術、
照明とか動かすことですね。......

「ハッとする」と書くとハッとした顔をするんです、
役者が。
人間がただハッとするわけがない。
なぜハッとするのか。
悲しいのか、
恐ろしい中に喜びがまじっているのか。......

雨も要らない、
雪も要らない。
何も要りません。
雪や雨が降ったり曇ったり晴れたりするのは丸ごと描いた人間の心の中です。
心の中に雨が降る。
心の中が晴れるんだ。......

ダメだね。
君が溝口をダメにするんです。
溝口をダメにするのは君です

(田中)絹代のアタマでは監督できません

この人たちは賊です!日本映画を滅ぼす賊です

あなたは脳梅毒です!医者で診てもらいなさい

三人が僕を負かします!どうしてくれるのですか

貴様なんかに西鶴がわかってたまるか

子供を産んだ経験がないから芝居がダメだっ

検閲官なんてもんはガキだね

女がプロダクションを作るとはけしからん

演出家は何でも知っていなければならない

やはり芸というものは大変なもので、
ひっぱったかれなければ出やしない

溝口 健二(みぞぐち けんじ、1898年5月16日 - 1956年8月24日)は、日本の映画監督である。日本映画を代表する監督のひとりで、1920年代から1950年代にわたるキャリアの中で、『祇園の姉妹』(1936年)、『残菊物語』(1939年)、『西鶴一代女』(1952年)、『雨月物語』(1953年)、『山椒大夫』(1954年)など約90本の作品を監督した。ワンシーン・ワンショットや移動撮影を用いた映像表現と完全主義的な演出で、社会や男性の犠牲となる女性の姿をリアルに描いたことで知られている。小津安二郎や黒澤明とともに国際的にも高い評価を受けており、1950年代にはヴェネツィア国際映画祭で作品が3年連続で受賞し、フランスのヌーヴェルヴァーグの監督などにも影響を与えた。

本・作品