ある日、それまでの生活が断絶された。家族も家も学校も、ぼくの場合、昭和二十年六月五日を境に消えた。混乱しているゆとりもない。今日生きていくのが精一杯。闇市をうろついた。一面の焼け野原から、ぼくらのすべては始まる

あれ？毎年の楽しみのFNS歌謡祭が口パクになっている。。。ちょっとショックです。生歌が良かったのに

私の人生は常に危険にさらされていると思います。その状況を恐れる人もいれば、前に進めない人もいるでしょう。しかし目標を達成するためには進むしかありません。動かなければなりません・・。私たちはパキスタンのスワートで残忍な状況を目撃してきました。いまさら恐れることはありません

自由というのは、我々が欲しいと思うものを、かたっぱしから思う存分楽しむことによって得られるというものではなくして、むし・・

何をするにしても「やらされている」のではなく「自らやっている」という選択をした上で行動すると、人生はとたんに楽しくなるよ

ああ、滅びるものは滅びよ。崩れるものは崩れよ。そして運命に壊されぬ確かなものだけ残ってくれ。私はそれをひしとつかんで墓・・

私は愛情のすべてを注ぎ、できる限りの世話をしました。そしてベッドに寝かせてあげた時、彼女は私の手を取り、美しく微笑んだのです。こんなに美しい笑顔を、私はそれまでに見たことがありませんでした。「ありがとうございました」彼女はそうひとこと言って、静かに息を引き取ったのです。そんな彼女の死を目の当たりにして、私は自分に問いかけてみました。「私が彼女だったら、どうだろう？」私は正直に答えを出してみました。「人の気を惹こうとして、『痛い』とか『お腹が空いた』とか『死にそうだ』とか言ってしまうかもしれない、、、

アフリカ人の屈託のない笑顔や底抜けに明るい性格が大好き

もう一回、人生をやり直せたとしても、苦しくても何でも、熱い人生を選ぶ

健康も長寿も運命も成功も、極論すると、人生の一切合財のすべてが、積極精神というもので決定される

愛のない人生とは、朝の来ない夜のようなもの。愛は雲ひとつない夏の太陽、自然もいっそう美しくなる。

病気は、いわゆる人間必滅の心の経験である。病気は身体に現れた恐怖である。