恋は憶ふべきものでするべきものでないかもしれぬ

活動を始めた頃は、公のためとはあまり思っていませんでしたよ。やっぱり自分のため。自分が死にたくないから。だから、全然ほめられる活動ではないんですよ

こうして思うとね、30代後半に悔しい思いを体験したことはすごくよかった。順風満帆だったら、自分を変えようなんて考えなかった。有頂天だったころは、現場で力ずくで自分の筋を通したこともあった。おい！こら！とね。それは、オレの心が弱かったんだ。不安だったんだ。そういう態度が誤解も生んだ。頭も打たれた。悔しかった。でも、悔しさは力だ。神様が与えてくれた試練だ。悔しかったからこそ、自分から変わろうと思ったんだから

たった５分！畜生！私は一生を通して５分遅れ通しだった

物事を考える人間は大勢いるが、行動を起こすのはたった一人だ

人生はやり直しがきかないゲームだ

猫は人間に対する意見を持っている。ほとんど何も言わないが、全部を聞かないほうがいいのは確かである。

人生において人がなすべき主な仕事とは、自分自身を誕生させることである。可能性としての自分を実現することである。人の努力のもっとも重要な成果とは、その人自身のパーソナリティである

人生、一度や二度は、死にたい、死のうと誰でも思うのではないか

僕は今までに『Heal The World』『We Are The World』『Will You Be There』『Man In The Mirror』などの地球規模の曲を書いた。当時は誰も関心を持たなかった社会問題なんだけど、僕にとっては無視出来ないことだったんだ

道楽か・・そーかもしれんね日一日と・・成長がはっきり見てとれるこの上もない楽しみだ

人間の器量は、どの程度のことを怒ったか、によって測れる。