名言大学
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人物

流れがあって、
その流れに乗る。
嵐が起こって、
そこに巻き込まれる。
そういう感覚があるので、
ひたすらそれを待ってるんですよね

米津玄師

何かを手に入れる為には何かを捨てなきゃいけない

米津玄師

夢は必ず叶うとか努力は報われるとか、
体のいい言葉を目にすれば「そんなわけないじゃん」と思うけれど、
そういう言葉が必要である場面は想像も理解もできる

米津玄師

自分の声で、
自分の形でなにかを歌う人に憧れて音楽を志した

米津玄師

普通の健全な森で、
かつての混沌とした美しさみたいなものは存在していない

米津玄師

愛情という言葉を掲げさえすれば暴力も逃避も立派に見えてしまう

米津玄師

砂漠っていうものがすごく好き

米津玄師

言葉というのはドリップしたコーヒーのようなもの

米津玄師

痛みがなければ理解できないという理由で、
暴力を正当なものだと挿げ替えようとすることの浅ましさ

米津玄師

言葉を尽くすっていうことは、
すごく大事なことだと思っていて。
対面にいる人に音楽を届けるためには、
その周りにあるものも、
ちゃんと説明しなければいけない瞬間もある

米津玄師

寿命に期限があるからわたしら人間は辛うじてまともでいられる

米津玄師

客観的な視点や批評性のない自分らしさなんてまやかしだと私は思います

米津玄師

子供の頃はマンガ家になりたかった

米津玄師

途方もない歴史の上、
様々な試行錯誤と研鑽が繰り返されたその極北である現代のトップ棋士が、
わりとあっさりプログラムに負けてる姿を見ると、
非効率な人間の脳みそを思い知るけど、
その分まだまだ人間には計り知ることのできないものがたくさんあるという事実に興奮する

米津玄師

自分の中に孤独を飼ってない人は、
たとえ表面上は朗らかで外向的な人だったとしても、
他人に対してどこかぼんやりしている。
自分がどこからやってきたのか？
疑問に思わない人は弱い

米津玄師

僕にとって彼（wowakaさん）はライバルであり、
親友であり、
どこか兄のようでもあった。
でも亡くした。
今は虚しいけど、
それも時間が攫って行くんだろうなと思う

米津玄師

未来は過去の集積によって出来るものだっていうのを忘れてはいけない

米津玄師

音楽家は音楽だけをやっていればいい、
自分の気持ちのいいことばかりやっていれば成立する、
という時代でもないと思う

米津玄師

子供ながらの「純粋な表現」が必ずしも美しいとは全く思わないけど、
自分には何かができるという過信が才能なんだとすれば、
それを叩き折る行為に意義なんてない

米津玄師

俺自身がいろんな漫画や音楽に人生を救われてきたように、
生きていく上での信じられる言葉みたいなものを、
音楽を通じて誰かに届けることができたら・・

米津玄師

作品を発表することで責任が生じることは確か

米津玄師

（チャンスを）逃さないだけの努力をしてきたという自負もあるけれども、
でもそれだけでは絶対なかった

米津玄師

音楽にしろ絵にしろ、
今作っているものを小学生のころの自分に見せたらなんていうかなあとよく想像する

米津玄師

俺は美しいものが作りたい

米津玄師

今自分がやるべきことが何なのかっていうのをちゃんと見定めなきゃいけない

米津玄師

自分一人でここまで来た、
なんてことはひとつも思ってない

米津玄師

自分の気持ちを言葉や音楽にする行為って、
やっぱり自己表現なんですよ

米津玄師

他人が聞いたら「面倒臭い」と思われるような発言だとわかっていても、
自分の中枢を保つためには一歩も引けない瞬間がある

米津玄師

ミステリアスと言われることが多いが、
ミステリアスと言われるたびに、
そんなつもりで生きてない！と腹踊りをするような気持ちでここ最近生活してる

米津玄師

人と一緒にモノを作り上げるのってめんどくさい

米津玄師

ちゃんとしたビジョンがあった方がいいのかなって思うところはあるんですけど、
こういう人間になりたいって言って、
そこを目指してやっていくのって、
それはそれで面白くない

米津玄師

うまく無視することが上手に生きることだとするなら、
それとタフに生きることは違う

米津玄師

曲をつくりたい気持ちがどんどん強くなって、
中２のときにバンドを組んだ

米津玄師

自分の生活がたまたま面倒臭くなくて済んでる人の、
複雑な問題に対する無関心を目の当たりにすると、
怒りや失望がどんどん湧いてくる

米津玄師

大いなる誤解に対してどこまで距離を置くべきなのか測りかねてるうちに、
毎日は何となく過ぎてって、
自分にとってそれが重要な問題ではなくなってしまう

米津玄師

言葉はしばしば誤解されてしまうもので、
僕は歌詞を書く上で「そういうつもりではなかった」と不用意に人を傷つけてしまうことがあります

米津玄師

いいことも、
悪いことも、
結局のところ長くは続かない

米津玄師

やりたいことがあるならやればいいじゃん

米津玄師

やりたいと思うことは相変わらずいろいろあるんですけど、
結局はタイミングだったり、
人と人とのめぐり合わせだったり

米津玄師

歌詞で伝えようとしていることを全部言葉にして説明したら本末転倒だし、
それは音楽の領域だと思う

米津玄師

生きるんだったら前を向いて生きなければいけない。
その方が難しいし、
安易な方に流れていきたくない

米津玄師

やっぱり僕は運動神経がすこぶる悪い

米津玄師

自分で書いた歌詞を客観的に読んでみて思うのは、
すごい自分勝手だなってこと

米津玄師

自分らしさとか、
オリジナリティとか、
そういう言葉があんまり好きではなくて、
安易に使いたくない

米津玄師

生まれて間もない幼少のころの原体験っていうのが、
人生において一番衝撃的なものであり、
そのときについた傷がずっと癒えずに死ぬまで残る

米津玄師

黙っていた方が楽だし、
自分もミステリアスだとか、
何を考えてるか分からないとか言われがちな人間

米津玄師

俺は日本で生まれ育って、
日本人としてJ-POPが作りたいと思っているし、
自分の身の回りの人間に向けて何かやっていきたい

米津玄師

自分は鬱を煩っていたことがあって、
その間は最低な生活を送ることが多かった

米津玄師

美しいものって、
分析して、
勉強していった結果、
身につくものだと思う

米津玄師

何かを変えなければいけないのはわかっているんだけど、
その原因を見定めるための教養と体力が足りてない

米津玄師
米津玄師
#歌手