名言大学

(巨人に移籍し怪我をした頃の清原選手に宛てた「書」に書かれた言葉)まだ人生の9回裏じゃねえ

金庫にさ、
出刃と契約書だけ入ってんのよ。
わかるかな、
この感覚

今の世の中、
男がヘタレばっかじゃん!! 野生がねぇんだよ。
要するに狩りをしなきゃイカンのよ。
男の中にひそんでいる野生を喪失しちゃったら、
もう精神的な死と同じ。
俺は常に生きていたいのよ。......

お待ちかねいくぞ、
おまちかね

今の日本人タコばっかりですわ

つまんねぇ唄が流行ってるってことは俺たちのレベルが低いっつーことだしよ。
だからお互いがんばってあげようよ!いや。
本当だぞ!俺は本当にでやってんだから!ま、
これ以上言うと、
アイツもおっさんになったなって言われるから

生ぬるい毎日がイヤなんだよ。
命の際を行こうよ

ミスを犯すのが人間。
だけど、
そのミスを犯した時にどう補うかが、
その人間の真価が問われている

無理だと言われた瞬間に、
やろうと思った

悔しさは力だ。
神様が与えてくれた試練だ。
悔しかったからこそ、
自分から変わろうと思ったんだから

お金にまつわることや、
まぁよくいる利権として群がる輩たち。
具体的には話さないが、
騙された。
あの時期、
裏切られたこと、......

お前ら最高

自己流では、
オレ自身が理想とする音楽活動、
ステージパフォーマンスはできない!体力的にも、
見栄えも。
かっこいい衣装を探す前に、
優秀なスタイリストに頼む前に、......

いらっしゃ〜い。
今日はギター、
一本でやりますから

日誌を書くと、
その日の自分のほんの小さな弱さを見逃さずに済む。
反省もする。
取り戻そうとする。
自分のケツは自分で拭いてケジメつけて生きていくという当たり前の覚悟が宿る

ホンモノのアスリートを目指すには、
自分の力だけではレベルアップはできない

俺は元来、
貧乏性っていうのかな。
手ぬけないタイプだろ?
もう一生懸命やっちゃうのよね。
回り見てみな、
手抜きばっかりだろ

人生はね、
君達が思っているほど、
長くないかもしれない

だから、
今を思いっきり生きていこいうね

オレの作品は、
いつも自分へ向けての音楽。
何よりもまず自分を奮い立たせるために作り、
歌う。
『TRY AGAIN』もそう。
しのぎを削りながら頑張ってきて、......

仲間とか、
一緒に上り詰める人とは本気が大事じゃない。
本気の先には、
狂気があるんですね。
そこを今度は超えると殺気がある。
本気、......

俺はレモンは持たねぇよ

ジムには、
ホンモノがうようよいる。
ホンモノのなかに歌手一匹。
周囲が100kg以上のバーベルを当たり前のように持ち挙げるなかで、
ギターより重いものを持ったことがなかったオレは、
5kgのダンベルからスタートだ。......

デブは必要ない。
これ、
アーティストでなくても、
あらゆるビジネスにも共通することなのだ。
自己管理ができないヤツはだめだ

自宅にいる日の食事は蒸し魚、
生野菜のしぼり汁、
ボウル1杯のサラダ。
カロリーは少ないが量は多い。
腹いっぱいになる

裏切ったヤツと街でばったり出会った時に『よっ、
久しぶり!貴様!元気か?
』 と笑える、
本当の意味で強い人間になりたいと思った

いつの時代にも若い連中は、
どちらかというと楽しみより悲しみ、
悲痛な叫びみたいなものに飢えている、
「本当のことを聞かせてくれ」と思っていると、
俺は信じて疑わないんです

こうして思うとね、
30代後半に悔しい思いを体験したことはすごくよかった。
順風満帆だったら、
自分を変えようなんて考えなかった。
有頂天だったころは、
現場で力ずくで自分の筋を通したこともあった。......

人の前でパフォーマンスをやる人間にとってデブは敗北。
肥満を年齢のせいにするパフォーマーは人前に出るな

強さと優しさを教えてくれた、
宮畑会長という生涯頭が上がらない大きな男と出会えたことは、
オレの人生にとってとてつもなく大きな財産だ

歯を食いしばった。
恥をかこうが、
胸板薄っぺらいねー、
と笑われようが、
何年後かに理想の身体で理想のステージをやるという意地だけで続けた

今、
何をしていようと、
それに夢中になればチャンスはいくらでもある

今のテレビは、
個人を尊重しているようで、
完全に無視している。
スポンサーやテレビ局の思想があって、
それにそぐわないシリアスな話をすると「笑いでごまかしなさい」「お茶を濁しなさい」という暗黙の命令に従って、
司会者が瞬間的に頭を使って上手くごまかしていく。......

自分で決めた分の筋トレをしなかった場合は、
翌日倍以上やる

自分もかつては歌番組やドラマに出させてもらって、
テレビの裏側をたくさん見てきたけど、
いまのテレビは「枠」に収めることばかり考えて番組を作っている。
「映っちゃいけないものを見切れさせるな!」「台本に書いていないことは話すな!」「スポンサーの意向にそぐわない発言はするな!」って、
制約の枠だらけ

僕の人生というものは、
周りの大人たちとの関係で作られてきたものです。
そのなかで、
時代の風というものがあり、
ある時は僕がヒーローとして扱われたり、
逆にある時は悪いヤツとして扱われたり。......

ぼちぼちしてらんねえ。
生きることに全力投球だ

聴く人がいなきゃ、
俺なんかクソなのよ

今の若い子たちは、
悩みがなさそうに見えるけど、
みんな悩んでいる。
悩みを公衆の面前でさらけ出すので、
ある部分は守ってあげなきゃいけないし、
違うと思うところは僕の意見をハッキリという。......

「本番で一生懸命歌えばいい」とか「本番でアクティブなパフォーマンスをすればいい」という考え方は、
僕は嫌いなんだ

肉体が出来てくれば精神もついてくるから

人間は命がけの表現、
本気でかかってくる者に対しては、
逃げるか、
行くかしかないんですよ

僕がライブハウスで歌い始めたとき、
お掃除のおばちゃんしかいなかった。
「おばちゃん、
聴いてよ」というところから出発したわけです。
そこから10人、
50人、......

40年近く前に歌の世界に入って、
これまでに400曲くらい書いてきました。
歌の世界で生きてきた自分が、
歌の世界で死んでいくんだな、
ということをそろそろ意識する年齢になってきました。
そう考えた時、......

声をかけなければ、
振られるかどうかもわからぬ

もちろん死に様というのも考えます。
みんな笑うかもしれないけど、
僕の死の理想は、
死ぬ寸前で骨と皮だけになった状態で、
ギターを持って2曲歌いたい。
ひとつは、......

女にはどうあがいても勝てないし、
勝負の対象となるものでもない。
女は偉大だ。
男はつくづく闘争本能をぶら下げた毛虫のようだな。
笑いたくなる

命かけなきゃつまんないよ

僕は「ファン」という言い方が嫌いで、
「仲間」と呼んでいるんですが、
仲間に支えられて作ってきた自分のエネルギーをすべて使い果たして死ぬことが、
今までたくさんの仲間を引き連れてきた僕にとっての礼儀だと思っています。
60歳も目前にして、
体力的にも厳しいけど、......

1つのヒットがあったときに、
それを10年歌わない覚悟が自分にあるかどうか。
それを上回る拍手をもらうために何が必要かを考えますね

長渕 剛(ながぶち つよし、本名:同じ、1956年〈昭和31年〉9月7日 - )は、日本の男性シンガーソングライター、俳優。デビュー時の芸名は長淵 剛で、名の読みが「ごう」。Office REN(オフィス・レン)所属。

1977年、シングル『雨の嵐山』でビクター・レコードからシンガーソングライターとしてデビュー(一般的には1978年『巡恋歌』による東芝EMIからの再デビューが、本格デビューとして知られている)。「乾杯」「とんぼ」「しあわせになろうよ」など、多数のヒット曲があり、『家族ゲーム』『親子ゲーム』『とんぼ』『RUN』などのテレビドラマや『オルゴール』『ウォータームーン』『英二』などの映画に主演して、個性派俳優としても知られる。

現在までに、ソロアーティストとしてアルバム初登場1位獲得数12作品、トータル売上げ2000万枚を突破したシンガーソングライターの一人である。

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