名言大学

ほとんどの作曲っていうのは、
ピアノの前に座って、
何となく「あっ、
これは面白いフレーズじゃない」とか

(私の作曲は)音ありきですね

小さい時はクラシックが好きで、
小学校の高学年でグループサウンズが出て来てからは、
色んなグループを聞きました

(コラボ相手を決めるポイントは?
)私が「この人と歌いたい」と思うかどうか、
じゃないですか?

決められたことをその通りにやるというのはとても苦手

(幼少の頃、
音楽教室に行かなくなってからは)独学

(幼少の頃)私は周りのどの子とも違っていた。
譜面が読めないし、
記憶するのも苦手

音楽がイヤになったことは一度もない

私は普段から、
いい音楽を耳にしたり「この人、
才能あるなあ」と思ったりすると、
ごく自然に一緒に演奏してみたくなるんです

3歳から音楽教室に通い始めました

何よりもライブで演奏することが好き

最初に買ってもらったレコードは、
ウィーン少年合唱団のLP

少なくとも私はひとりのシンガーソングライターとして、
要点がはっきりしているものを常に作っているつもりです

私は日本語であろうと英語であろうと、
歌詞は一生懸命聴き取る

言葉を音に乗せるって、
何かを宣言しているのと同じ

言葉って、
音楽にとっては必ずしもなければならない要素ではないし、
むしろ言葉がない音楽の方が、
大きな力を持つこともある

ずっと自分のサウンドをプロデュースしてきて、
一人でやれることの限界がわかったというか。
やっぱり自分の能力以上のものは作れない

(高校1年生の時に学内での作曲コンクールで優勝)自分のしたことが誰かの励みになるということがうれしかった。
音楽でプロフェッショナルの道を歩む、
それが自分にとって天職なんだと確信した出来事でした

私はニューヨークという街そのものから「何かを作ろう」という気持ちを駆り立てられている

中学生になると父がジャズ喫茶に連れて行ってくれたので、
そこで聴いたレコードをなーんとなく弾いてみる

宇宙について調べることがいちばん楽しい

ピアノがあって歌が歌えると、
世界一自分は自由だと思う

音楽は全て私の中から出てくるもので、
実に自然なんです

(ニューヨークは)甘やかされず、
甘えず、
いつも高い意識と志を持てる場所だと思います

10代の早い頃からお金をもらってピアノ弾いてましたから、
音楽以外のことでお金を貰ったことはないですし、
バイトもしたことないんです

一度聞いたら一生懸命聞く。
レコード1枚買ったら本当に擦り切れるまで聞いて、
英語の意味とか分からずともピアノを弾きながらなんとなく歌ってみたり、
そういう毎日でした

私には音楽しかなかったから、
色んな音楽を聞いていたんですが、
住んでいたのが青森だったので情報量はとても限られていた

その人が持ってる音楽性はとてもいい刺激になる

大気圏の外から地球を見たいというのが、
私の中では今、
一番大きな野望

いつも人との出会いが、
自分の別の扉を開くヒントになっていました

小学6年生の時にFMラジオから流れてきた音楽。
それは、
ジャズでした。
「もうこれだ!私の人生は決まった!」と思えた出会いだった

(デビュー後)世の中からも作品を認めてもらって、
それはうれしかったけれど、
一方で「天才」と言われることがたくさんあって。
とても違和感がありました

ブルーノート東京ほどミュージシャンを大切に扱ってくれるところは他にないと思います

私はバンドマンの狭い世界しか知らなかったけれど、
音楽だけでなく、
社会人として大切なことや礼儀、
女性としての振る舞いは、
ホステスさんや下働きのお兄さん、
安部さんのお店など、......