アイデアが存在する間は常にアクティブになる必要がある。同じことを繰り返すようになると人間は終わりだ。今の私には仕事なしの状況が考えらない。金のためではない。いつも金は私にとって重要じゃないことだ

うだうだ言ってないで挑戦しようよ。そして失敗しようよ。君らが守ろうとしている得体の知れないものは、未来の可能性を放棄してまで守る価値のあるものなのか、もう一度よく考えてごらん

人間てやっぱり社会的な動物なわけよ

価値ある人間だけが、他人の持つ価値を理解できる。

僕がずっとアニメの仕事をやっていられるのは、アニメが好きだからではなくて、本当に実写映画を撮りたいと思っているからです。でも、現実にいまだそういう機会は巡ってこないわけで、死ぬまでに巡ってくるかどうかも分かりません。だけど、この願望・欲望というのは、死ぬまで否定することはできません。否定できないからこそ、いざ実写映画を撮れるということになったときに、監督としてのスキルが落ちていることがないように、アニメの仕事を億劫がらずにやっているんです

気の抜けない命懸けの仕事に日々緊張しますが、楽しく、生きているという実感があります

私の若い人たちへの忠告は、仕事の成功のために必要とあれば、どんな組織をも改革し、どんな方法をも廃棄し、いかなる理論をも放棄する覚悟でいることだ

知識も自信もない経営者は、冒険を嫌い、自分の行動をいちいち正当化する必要を感じすぐコンサルタント会社に相談する

働いたってどうもならんなんてことがあるものか。働き方が悪いだけの話さ。

ゆるすにはどれだけの時間が必要だろうか？　それはあなたの価値観しだい。絶対にムリだと信じるなら、絶対に起こらない。半年・・

社員と縁があって苦楽を共にして、６５、７０歳まで人生を共にして、『この会社にいて良かった』と言われるようなものをつくっていきたい

途中で投げ出してしまった仕事、手をつけずに放って置いた仕事は、やがて山のように積もる仕事となって、人を悩ませる。