作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

「仕事の報酬は仕事である」とは、藤原銀次郎さんの言葉である。賃金と仕事の関わり合いについては、いろんな立場からの様々な議論があろう。けれどもそれらを超えていることは、人間の喜びは金だけからは買えないという一事である。賃金は不満を減らすことはできても、満足を増やすことはできない。満足を増やすことのできるのは、仕事そのものだといわねばならぬ。どんな仕事であろうと、それが自発的主体的に行動できるような仕事になってくれば、人々はそこから働きがいを感ずるようになるのだ

海から生まれた生命体。海から始まった、、毎日の、入浴は、 海に戻る感じ

人間全体は大きな海だ。二つ三つのしずくが汚れても、海は汚れない。

我々スーパーが百貨店に近づこうと上に上がっていったために、下のマーケットが真空状態になった。そこに専門店が出てきて成功しているんです

不平等な世界だからこそ、ひいきされるような選手になれ

人生にはプラス、マイナスの波がある。気持ちのスイッチでマイナスをプラスに変えなくては人生の落伍者になる

試練を乗り越えた分、人は大きくなる

自分は20代から我武者羅（がむしゃら）に、辛いことも辛いと感じることなく夢中でやってきた

男なら・・・・!! おれと一緒に夢を見ねェか・・!? おれは今日・・白ひげの首を・・即ち世界をとる

自分を客観的に眺めて、生きていることを演出するとしたら、一番の理想は、いい映画を撮れたときに死ぬことだ。しかし、映画っていうものは完成した瞬間に、気に入らないところが次々に見えてくる。自分の映画に、満足することはない。満足するようじゃ映画監督なんて続けられない

人生は驚くことばかりさ