名言大学

(怪我やリハビリの時期は)考えるっていう時間が幅広くあったので、
どうやれば成功になるか、
また一から見直して、
もう考えなくていいやってくらいまで考えてきたことを滑りに移せた。

体を自分の見てる方向に全て状況には持っていくイメージ

さりげなく勝つのは嫌ですね

金メダルを目的にオリンピックに出るなら自分はやっぱそういう攻めて周りを黙らせる滑りをするしかない

時には(怪我のことを)思い出したり怖いという場面は何度もある

完全に(怪我が)治るまで、
ちょっと不安ですね

自分は滑り1つで、
周りを黙らせる滑りにこだわっている

自信になるものを身につけられた

本当に人一倍、
(一歩)先のことをするんだったら、
自分が考えた式と答えのなかで、
人と違う滑りで上のものを目指しながら、
結果を取り続けられたらなと思っています。
自分のこだわっているものや勝ち方にこだわりながら、......

自分は高さを一番の武器としています

ケガしてなかったらできないイメージだった

頂点を目指すためにやりたいことを捨てて、
自由がきかない不自由な場所に自分を追い込んでる

俺、
小さい時にテレビで言っちゃったんですよね。
スノーボードとスケートボードで世界一になるって、
だからやるしかないんですよね

USオープンは1番大切な大会の1つですし、
この大会にはいろんな思いを持っています。
去年の怪我から戻ってきたので、
本当に僕にとっては大きい優勝だと思います。
興奮しています(2018年USオープン)

X GAMES 優勝!日本での最初の金とりましたX GAMESで優勝出来た事まず周りの全ての方に感謝してます。
今シーズン残りのコンテストも命がけでスノーボードやってきます

スノーボードじゃなくても、
スポーツじゃなくてもいいんですけど、
夢という形で、
それぞれの目標を大きく、
何歳になっても年齢関係なく、
みんなそれぞれ持ってもらいたいです

感謝しなきゃいけない相手がいるってことは俺からもそういうものを伝えなきゃいけないし、
俺はスノーボードで返せれば一番説得力があると思う

本当に、
やりたくない事に挑戦してきた事が多かったんで、
やっぱり楽しい事より、
もう嫌な事だらけです

自分が戻ってきたっていう安心感はあるスノーボードW杯(2017年9月)

何か更なる試練を新たに感じた部分と、
悔しさが同時にある(2018年平昌オリンピック銀メダル獲得後)

オリンピックは結構スノーボード知らない人も観てるから、
そういう人まで届くスノーボードができれば、
一番俺はかっこいいと思う

自分自身を磨いて、
強い感動や刺激を伝えたい

みんな結果にこだわる為に自分の体一つで、
いつ怪我するか分からない覚悟を持ちながら練習してると思うんですけど、
自分もそこにいなきゃいけない

自分が一番見てもらいたいのはスノーボードの影響力や可能性はまだまだあるということ

自分らしい滑り

みんな安定した生活より夢を持ってもらいたいと思っています

すごく楽しめたし、
いい経験になった(2014年ソチオリンピック)

人にはそれぞれ人生があって、
それは否定したくありません

あの時間(怪我)があったから良い成績取れたって考えられれば一番いい

人と違った考え、
意識を、
もっと大きく持ちたい

攻めた滑りがしたい

他人にできない事を足跡として残したい

本番で決めれるか決めれないかっていうパフォーマンスは紙一重

常に恐怖心との戦いです

4年に1回なのでミラクルを起こしたい

平昌五輪までの4年間は、
自分にとって1日1日が試練のような毎日だった

連続4回転をやらずに逃げて負けるのだけは嫌なのでビビッてでも挑戦

これからも自分が大事にしていることを、
高め続けなければいけない

連続4回転をやらなきゃ勝てないっていう自分の現実を感じつつ挑戦した(2018年のXGAMES)

平野 歩夢(ひらの あゆむ、1998年(平成10年)11月29日 - )は、日本のスノーボーダー(専門はハーフパイプ)、スケートボーダー。2014年ソチオリンピック・2018年平昌オリンピック2大会連続銀メダリスト。2020年東京オリンピックスケートボード日本代表。2018年現在、冬季オリンピックにおける日本代表選手としての最年少メダル獲得記録保持者でもある。

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