名言大学

心のなかでは、
自分は才能がない、
だからこそ人一倍やらないとだめなんだ、
という鞭をずっと打ちつづけていたような気がする。

マラソンは、
ただものでは終わりたくない、
という私の生き方を表現する、
私に一番合った手段なんです。

苦しくなったら、
苦しみを味わえるだけ生きているんだと感謝した。
うれしいときはまた喜べるんだと、
また感謝した。

スタートの時点で、
本当は、
結果がほとんどわかるんです。

一生懸命頑張っていると、
いろんな人がいろんなチャンスをくれます。
でも、
一生懸命頑張らない人には、
何もチャンスは来ません。

何が起きても「せっかく」と考えよう。
足をケガしても「せっかく」の故障だから、
神様が与えてくれた休養と考えよう。