名言大学

甲子園で勝ち進む時は予選で苦労する

選手には、
自分をこうやって優勝監督にしてもらって本当に御礼を言いたい

常総学院の木内さんは、
ずっと座ったままやったけどサインは全部わかった。
木内さんが体を触る時は100%出てなくて、
実際に出してたのは横の部長

何度も二回戦、
ベスト8、
ベスト4の壁にぶち当たりまして、
自分の指導法に疑問を感じたり、
人から話を聞いたり・・

選手は監督を見てる

選手たちが男にしてくれました

監督のミスを選手がカバーできるようなチームじゃないと甲子園では勝てませんわ

自分は最後まで監督生活で優勝できないんじゃないだろうかというような気持ちになったことある

(松井秀喜さんの高校時代を振り返り)高校生の中に一人、
社会人が混じっているよう

一生懸命やって失敗した後カバーできる人間になって欲しい

1人のピッチャーじゃ勝てんと思うようになった

一生懸命やってもエラーはある

終盤まで勝ってる時はしっかりバントで送りますし、
打撃に自信のある時もバントが多くなる

人生は色んな辛いことがある

できれば後攻がいい

結果が出なかったということは、
まだまだやっていることが足りなかった

予選は特徴のある審判がいますから

明徳の野球は守って繋いでという野球なんですけど

(ライバル校の)事前の分析で欠かせないのは監督さんの性格や野球観を知ること

怖いですね、
野球は・・

データはいかに選手に分かりやすく伝えるか。
捨てて、
捨てて、
ポイントだけ伝えます

(敗戦後)甲子園おったら、
いつまでもウジウジ考えるだけ。
だったらさっさと帰って、
新チームのこと考えたほうがええやろ

(スクイズについて)バンドのうまい打者、
特に右打者と勘のいいランナーが揃った時にやれば確率もいいんでしょうけど、
私はあまり使わない

やっぱり、
ピッチャーはスピードがないとあかんな

勝負には流れがあります

前橋育英は、
強い! 走攻守どれを取っても、
一枚も二枚も上やった。
完全な力負けです

甲子園は特に独特の雰囲気もあり、
流れの行き来が激しいですが、
そのきっかけの多くがミス

予選の段階から有力校のどこが勝って来てるか、
エースは右か左か、
打線はどうか・・、
頭には置いてます

馬淵 史郎(まぶち しろう、1955年11月28日 - )は、愛媛県八幡浜市大島出身の高校野球指導者。

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