エンジニアは一日にして出来るものではない。有無無象が集まって出来るものではない。数百人のエンジニアを保護し、生活の安定と研究の自由を与えることが必要であって、その経費も決して高いものではないと思う

私は、海辺で遊んでいる少年のようである。ときおり、普通のものよりもなめらかな小石やかわいい貝殻を見つけて夢中になっている。真理の大海は、すべてが未発見のまま、目の前に広がっているというのに

気にする必要もなく、忘れてもよい小事で心を乱してはならない。小事にこだわるには人生はあまりにも短い

我々が歴史から学ぶことは、人間は決して歴史から学ばないということだ。

私は、私のことを純粋に必要としてくれる場所があって、そこに戻ることができました

（報道を目指した理由は？）（小学校4年生の頃）第二次オイルショックの後、省エネのために学校の教室の電気を消していた時期がありました。でも大阪の繁華街は、ネオンがギラギラしている。なぜ、繁華街は電気を消さないのだろう。理由が知りたくて「毎日小学生新聞」の編集部に電話したら、丁寧に解説してくれました。その時「私もこういう仕事がしたい」と強く思ったのが原点です

死生は度外に置くべし。世人がどう是非を論じようと、迷う必要は無い。武士の心懐は、いかに逆境に遭おうとも、爽快でなければならぬ。心懐爽快ならば人間やつれることはない

人生の暴風雨を恐れたりしていたら、安らぎなんて見つけられません。

五輪種目であるとかないとか正直関係ない ソフトボールにここまで育ててもらった 今度はソフトボールで恩返ししないとと思う

（理論物理学の研究を続けて行けるのかと迷う若手研究者に言った言葉）君は原子の顕微鏡写真を見てドキドキするかい？ 私に答える必要はないが、自分の心に答えるんだ

（嫌われることは怖くないのか？）全然。赤の他人の声よりも、呑み友達と一緒に見ている末来を実現させることに興味があるので

幸せを受け取ってくれたり、夢を受け取ってくれたり、愛を受け取ってくれたりって色々受け取りかたはあると思うんですけど、その瞬間に少しでもその人の人生にいい影響を与えて人生の活力にしてもらえるパフォーマンスを目指して