名言大学

知らない世界は知りたい、
知ってる世界はつまらないから飽きてしまう変な性格です

私、
出身も国籍もアメリカなんですけど、
血で言うと純粋な日本人なんです。
でもそれまで一度も日本に住んだことがなかったから、
まずは日本に住んでみたいなと思って日本に来ました

私高学歴と言われるのが何よりも嫌いなんです!だって、
高学歴とその人の人間性って何か関連がありますか?

一番大変だったのは、
大統領同士でケンカというか言い争いみたいなことが起こったときですかね。
トップ同士の争いなので、
周りに止められる人がいなくてみんなで困っていました

成田、
空港コードNRT。
関西空港のKIXが一番かっこいい気がする。
セントレアのNGOはややこしい。
神戸空港のUKB、
嫌いじゃない・・空港コード覚えるの好きなんです

CIAを蹴った理由はCIAのテストって3か月に1回ずつ2年間かけて行われるので、
試験中にもっと勉強がしたくなってしまって、
ハーバード大学院の試験も受けました。
そうしたらまた受かっちゃって、
迷いましたがハーバードを選びました

コンビとして最終的には、
海外の芸能人がやっている、
病院の入院患者さんの夢を叶えてあげたりするようなチャリティーをふたりでやりたいという目標があるので、
それまで頑張っていきたいと思います

政治で世界を変えたいと思っていたんですけど、
最近ではお笑いとかエンターテインメントを通して内側から世界を変えていこうと思ってます

何か大きいことをやりたくて、
それができるのはエンターテインメントの世界ではないかと。
ソーシャルメディアが進んでいく中で、
エンタメは絶対にすごい力になるとも考えていました

ヤンキー・スタジアムにニューヨーク・ヤンキースの試合を見に行ったんです。
すると外野席にイチロー選手がいらっしゃって、
その時思いました。
「私は世界を変える著名人の方々と、
ファンとしてではなく同じステージに立ちたい」と

クリントン元大統領の事務所で働いてからは「自分が世界を変えるためにまだまだいろいろなことをやりたい」と思っているうちにもっと勉強したいという気持ちが高まり、
結局ハーバード大学院の試験を受けたら一発で合格して入学した

私は日本の教育を受けていませんし、
そういった(エンタメの)仕事は日本の一般教養がないと難しい

人に頼るなとは言いませんが「一人でやってやる!」というくらいの意思がない限り、
行動を起こすための最初の一歩が難しいと私は思います。
私の場合前に進み始めてから初めて似たような考え方を持つ仲間に出会いました(厚切りジェイソンさんとか!)

「なのに」という概念がわからないんですよね・・大企業に就職してたら「なのに」と言われないのかな。
学歴も職歴もその価値を決めるのは他人ではなく体験した本人。
私は経験を活かしこの業界を通して大きなスケールでインパクトのある事をやりたいです

私は自分のダメなところ・弱みが何なのかをしっかり把握しておくようにしています。
そうすると自分の限度がわかって、
プレッシャーも少なくなるんで。
あと、
自分のダメなところ、
ダメだとわかっててもなんとなく好きです。......

全然エリートじゃないよ!(エリートって何?
)頭もめちゃくちゃ良いわけでもないよ!ただ好奇心だけはあって、
何事にも挑戦したいって気持ちは誰にも負けません、
それだけ。
頭脳ではなく、
コネとかでもなく、......

反省点は腐るほどあります!私はコメンテーター寄りのお仕事をいただくことが多かったんですが、
きちんと情報を伝えながら、
芸人として笑いも交えながらというマルチな作業が上手くできなくて・・最初は特に苦戦しましたね。
夜中の3〜4時頃、
チーフマネージャーと1時間半ぐらい泣きながら電話をしたこともありました

チャンスがあれば飛び込まずにいられない

私の中では何事も上手くやる「自信」よりも、
絶対成功するという「自信」よりも、
とりあえず前に出て、
悔いのないよう生きていく「自信」が一番重要かと

私がゴールとして設定していることのひとつに、
「日本のお笑いを世界に知らしめたい」というのがあります。
世界の人は本当に日本のお笑い文化を知らない

(相方に対して)こんなに意見を持ってない人に出会ったの初めてです

カテゴリーやラベルや枠組みよりも、
私はREINAという人間を見てほしいんです

アメリカのブラウン大学でテロ対策を学ぶ前、
私は外科医になりたいと思っていたんです。
私が住んでいたニュージャージー州は唯一、
16歳から救急隊員の免許が取れるので学校に通い、
そして最終試験に合格して救急隊員に・・

第一志望を断念した後は、
他の大学に目を向けると、
ブラウン大学の国際関連のメジャーの中に、
当時としては珍しいグローバルセキュリティーという分野を学べることが分かって。
自分が志す方向と合致していたので進むことにしました

大きな挫折も経験しました。
第一志望はアイビーリーグのペンシルバニア大学に行きたくて、
何度もキャンパスに足を運んだほど。
成績も悪くなく、
小論文も一生懸命取り組み、
ボランティアにも積極的に参加するなど完璧なパッケージをつくったはずなのに、......

自分が自分の思うように動くことを大切にしてきました

日本独自の素敵なお笑い文化を、
世界の人々に教えてあげたい。
そういった目的がある中で、
現在会社で行っていることは、
日本のお笑いのPR活動につながるかもしれませんし、
相乗効果があるんじゃないかなって

無我夢中で頑張っていた分、
自分自身を深く見つめる機会を逃していたのかもしれない

もっと前の段階から「これはちょっと違うのかも」「他に何かできることがあるかも」とどこかで思っていたと思うんです。
だから、
色んな仕事を転々として、
ここに行ってみよう、
でも合ってないということを繰り返していて。
でも一度決めた道なので、......

本当の意味で、
私自身がFBIで働く心の準備ができていなかったんだと思います

自分の人生に対する最良のアドバイスをできるのは自分自身だから、
最終的には自分で決めて、
自分で責任を取るんです

(「せっかくハーバードを出たのに、
どうしてお笑い芸人になったの?
」という質問について)「なんで?
」と聞かれても、
「やりたかったから」という他ないですし、
それで納得してもらえなくても、......

ニューヨークで政府関係の仕事をしていれば、
アイビーリーグ出身の人に出会うことはそれほど珍しくありませんが、
日本を舞台にすると、
ひょっとしたら私のバックグラウンドは大きな武器になるんじゃないかと思って。
決断したのは、
26歳の時です

とにかく一度、
日本に住んでみたいという気持ちがあったことに気付いたんです。
日本というものをもっと体験するために、
日本に住みたい。
それから仕事を探そうと思ったんです

行動力というものは、
物事を前進させていく上で大事だと思っているので、
「何かを欲しい」「やりたい」と思ったら、
まず一回やってみるようにしています。
そこで失敗したら、
何で失敗したのか分析できますが、......

CIAの内定を蹴ってハーバードへの進学を決めたのもわりとすぐだったので、
私はいわゆる一般的なアメリカ人と比べても極端な人間だとは思います

私はあまり思い詰めたりせず、
直感で決める人間なんです

本当にやりたいことがあるのであれば、
周囲の目を気にして選択肢から外さないで、
やりたいようにやったらいいと思います

これまで自分で色々と物事を決めてきた人間なので、
人にアドバイス言うのが好きではないんですよ。
だってその人の人生の責任は取れないじゃないですか

芸能の世界ですごく素敵だと思うのが、
コメンテーターをやりながらCDを出す人がいたり、
お笑いをやりながらドラマや舞台をやったり、
レポーターをやったり、
すごく活動の幅が広くて、
いろいろなことが体験できるんです

日本に来て、
今私が挑戦していることがこれまでのものとは違っても、
過去に自分がアメリカでやってきたことを捨てたわけではないんです。
自分がやってきたことの延長に今の自分がいて、
この瞬間も成長過程の途中だと思っています

自分の考え方をつくり上げ、
自分で自分の道を探すということ