人類は、生者よりも死者で成り立っている

人は心ならずも過ちを犯すが、誰しも悪人というわけではない。

何でもいいから自信をつけろ！ジイさんバアさんを使って自信をつけるっていう方法です。だから僕、年寄りが集まる場所に行っては優越感に浸っていました。自分はまだまだいける！って自信がつきますから

自分の大好きなことで、誰かが元気になること、誰かが幸せになるってことが、最強なんだなって思えた。もう迷うことは無い

うちの場合は特にソフトボール部専用の寮なので、本当に365日みんなと一緒にいるという感覚なんですけど、その中で先輩とか後輩という人間がいても、試合になればみんなが、先輩後輩関係なく力を合わせてやっていかなきゃいけないわけだし、後輩が先輩に言わなきゃいけないことがあったりもするわけなので。そういう、「言える環境」を寮生活の中でつくっていかなきゃいけないと思います

人は誰しも一人で生きているのではなく、多くの人や先祖に支えられて生きています。ごはんが食べられる幸せ、健康である幸せ、この世に生きている幸せ、感謝し始めたら、いくらでも感謝できることはあります

あらゆる人々を喜ばせることはできない。批判を気にするな。人の決めた基準に従うな。

（がんを公表した「ひとり会」の高座での言葉）おれが死んだら、喜ぶやつがいっぱいいる

人がいやいやながらいる処(ところ)は、彼にとっては牢獄である。

昔は、結婚というものはハナから辛いものだと覚悟していた。今みたいに夢なんか抱いていなかった。花嫁は泣きながら嫁に行ったんです。だから僅かな幸せを喜べた。つまりマイナスから始まっていたのでちょっとしたプラスがすべて幸せになり、結婚も上手く行っていたんです

不真実は本来的に悪であり、あらゆる平和の破壊者である

教育は猿を人間にしない。ただ見かけのうえで、人間によく似た様子をあたえる。猿が教育されればされるほど、益々滑稽なものに・・