わたし自身も含めてですが、60％以上徹底することは人間として不可能じゃないかと思う。「人のため」とは言っても、40％は「自分のため」になっちゃう。その徹底度を少しずつでも上げていくことが会社としての目的だと思っているんです

ぜひ沢山の愛を、夢を、幸せを体感して欲しいと願っています!!

（『勝アカデミー』の生徒を連れて、高級料亭に食事に行った際のエピソードで、勝新太郎氏が発した言葉に場が凍りつき、板前さんが慌ててその場を去った際に言った言葉）今の顔、見たか？ 本当に慌てた人間の顔ってのは、ああいう顔なんだ。よく覚えとけ

私は毎朝、亡き両親の仏壇に線香をあげながら心の中で話しかけます。「お元気ですか？」と。死んだ人間に「お元気ですか？」なんておかしな話ですが、それは心で想う、心でつながっているというしかない。私の命がある限り、父母の命も同時進行として永遠なんです

人間、不人気では何も出来ませんな。いかに正義を行なおうと、ことごとく悪意にとられ、ついには自ら事を捨てざるをえなくなります

遅れて来る者は人生によって罰せられます

仕事でも、日常生活のさまざまなことでも、迷うときは、自分の良心からある種の警報が送られているか、純粋に前に進めない何かの問題があるときです。心の中から、理屈抜きに、ワクワクすることを即座に行動に移しましょう

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

私がいないときも、いつも問いなさい。誰も答えてくれないときでも、問い続けなさい。自分で自分に問うのです。それを忘れてはいけません。それが貴女の優しさになるでしょう

私は１９７０年６月、３才３ヶ月になった娘のカリナを連れて、パリからスカルノ大統領の死の床に殺される事を覚悟で馳せ参じました

監督の仕事で大事なのは人間教育、社会教育

私にながれる命が　地に這う虫にもながれ　風にそよぐ　草にもながれ