「与える」ことに躊躇したり、損得勘定をしたりすることは、実際には意味がありません。目先の計算をするより、むしろ、与えられるだけ与えることに心を砕くほうが有効です。「与えるもの」が「受け取るもの」というのが真理だからです

負け犬とは自分で選んでいない道を、迷いながら渋々歩いている奴

鈴木建設取締役社長、鈴木一之助に“昇進致しました。どうぞよろしくお願い致します。２２年の間、浜崎伝助を生きて参りましたけれど、今年から鈴木一之助を生き抜いてみたいと考えています。いろいろな考えを持っての作品への参加でしたけれど、素晴らしい若い才能たちに囲まれて、幸せな仕事をさせていただいています

争いごとに勝つには、議論と力という二つの手段がある。前者は人間のもので後者は獣のものだが、議論で解決できないときは力と・・

そこにかける思いが強ければ強いほど、怖さもあれば生活に緊張感もある

自分のためだけじゃなくて、誰かのためにやっていると、途中で投げ出さないよね。自分のためだけだと、つらくなると、やめてしまうでしょ。でも、たとえば命の恩人やお世話になった人にお返しをしたいと思ったら、途中で投げ出せないよ

当時（早稲田大学時代）はマージャンのメンツ集めのためだけに大学に行ってたようなもの

ラーメンを売るな。食文化を売れ

（「時遊人」になるための秘訣）ひとつは時間の使い方。1日24時間をいかに上手く使うか。それから一人で遊べる、というのも長く続けるためのコツですね。あとはやっぱり健康

普通の世間話はするんですけど、あまり私語はないんですよね。スタジオに入ると役になりきっているので

上達しても、決して“天狗になってはいけない

人を感動させたり共感を得られたりするものは基本的には「その時代において稀少なもの」