名言大学

経験というものは、
人が知識において進めば進むほど、
その必要性を感じさせるものである

ルネ・デカルト

良き書物を読むことは、
過去の最も優れた人達と会話をかわすようなものである

ルネ・デカルト

人間の誤りの主な原因は、
幼少期に身に付いた偏見である

決断ができない人間は、
欲望が大きすぎるか、
悟性が足りないのだ

疑いは知のはじまりである

ルネ・デカルト

健康は紛れもなくこの世で最上の善であり、
ほかのあらゆる善の基礎となる

難しい問題は、
小さく分けて考えなさい

ルネ・デカルト

信じなさい。
あなたの人生は、
あなたの思い描いた通りになると

ルネ・デカルト

一日一日を大切にしなさい。
毎日のわずかな差が、
人生にとって大きな差となって現れるのですから

我思う、
ゆえに我あり

ルネ・デカルト

どこかの森に迷い込んだ旅人たちは、
あちらへ向かったり、
こちらへ向かったりして、
迷い歩くべきではなく、
いわんやまた一つの場所にとどまっているべきでもなく、
つねに同じ方向に、......

ルネ・デカルト

思考を除いて、
我々の力の中で絶対的なものなど存在しない

ルネ・デカルト

秀でたる知性を有するだけでは十分ではない。
大切なのは、
それをうまく活用することである

完全数というのは、
完全な人間と同様、
非常に稀な存在である

難問は、
それを解くのに適切かつ必要なところまで分割せよ

ルネ・デカルト

常識とはこの世で最も広く分配されている日用品である

ルネ・デカルト

あらゆるものは自明である

ルネ・デカルト

不決断こそ最大の害悪

ルネ・デカルト

理性によってのみ我々は人間となる

みせかけの快はしばしば真正の悲しみにまさる

ルネ・デカルト

心を向上させるために、
我々は瞑想することよりも、
学ぶことを少なくすべきである

ルネ・デカルト

神は天と地、
およびその間に存在するすべてを創造した

ルネ・デカルト

いたるところで目の前に現れる事柄について反省を加え、
そこから何らかの利点を引き出すことだ

ルネ・デカルト

私がこれまでに解決した個々の問題は、
後に別の問題を解決するための法則となった

ルネ・デカルト

ギリシアの画家アペレスは、
自分の絵の後ろに隠れて人々の率直な批判をきき、
腕を磨いたという。
自己教育の手段である

我々は、
すべてのものが我々のためにつくられたのだと思ってはならない

ルネ・デカルト

自然(うまれつき)の理性だけをまったく純粋に働かせる人たちのほうが、
古い書物だけしか信じない人よりも、
いっそう正しく私の意見を判断してくれるだろう

ルネ・デカルト

自然は人間を嫌う

人の考えを本当に理解するには、
彼らの言葉ではなく、
彼らの行動に注意を払え

怒りによって赤くなる人々は、
怒りによって青くなる人々よりも怖ろしくない

ルネ・デカルト

最高の学問とは、
世間という厖大な書物から学ぶことである

ルネ・デカルト

哲学はあらゆることについて、
まことしやかな話をし、
学の浅い人々の称賛を博する手段を与える

ルネ・デカルト

もしあなたがほんとうに真理を探究するなら、
いちどは自分の人生におけるすべてのものを可能な限り疑わなければならない

良識はこの世でもっとも公平に配分されているものである

ルネ・デカルト

賛成の数が多いからと言って、
何一つ価値のある証拠にはならない

ルネ・デカルト

ひとたびでもわれわれを欺いたものを完全には信じないことは思慮深さのしるしである

ルネ・デカルト

欠陥はいつも、
それを取り除くために必要な変化よりはずっと耐えやすいものとなっている

ルネ・デカルト

難問は分割せよ

ルネ・デカルト

あまりに旅に時間を費やす者は、
最後には己の国でよそものとなる

ルネ・デカルト

自分自身の思考を除いて、
我々の中で絶対的な力など存在しない

ルネ・デカルト

良識をもつだけでは十分でない。
良識をよく用いることが肝要である

ルネ・デカルト

真理を探究するのであれば、
人生において一度は、
あらゆる物事をできる限り深く疑ってみる必要がある

行為すること、
これが存在することである

ルネ・デカルト

世界ではなく、
自分自身を征服せよ

ルネ・デカルト

誤りとは欠陥にすぎない

ルネ・デカルト

わたしたちの意見が分かれるのは、
ある人が他人よりも理性があるということによるのではなく、
ただ、
わたしたちが思考を異なる道筋で導き、
同一のことを考察していないことから生じる

ルネ・デカルト

良い精神を持っているだけでは十分ではなく、
大切なのはそれを良く用いることだ

自分を判断する場合、
いつも、
自惚れるより疑心を抱く

ルネ・デカルト