（ショーを作る楽しみは？）辛い日がものすごく多いです。苦しい日が多いです。でもそれが成功した時、皆さんが拍手して、うわっと驚いたその瞬間、その辛い思いが全部消えてしまいます

自分自身に心の満足があるかどうか。本当の幸せとは、俗的なエゴイズムに左右されるものではなく、心の満足である。心が満たされないものに101％の努力をしても成功はしない

大企業のサラリーマンは一回失敗したらおしまいだ。この仕組みでは運のいい人間だけが残ることになる。やり手の人間は何かやるから必ず失敗する。失敗すると辞めないといけない。結果として、何もしない人間が残る

初めての仕事に挑戦するときや、難しそうな用事を頼まれたときなど、つい「できるかな？」と考えて、不安になるものです。でも、本当の答えなどわかりません。結局、すべてのことはやってみなければ、わからないのです

私は、人生の勝負どころは50代だと思っています。20代は脇目も振らずに一生懸命に働き、30代では実力も備わり役職にも就く、40代にそうした経験が生きるわけですが、この時期は疲れずにしなやかに生きることを勧めたいと思います

幸福や幸運は、積極的な心もちの人が好きなんですよ

我々は、コンスーマー商品にこそ、その時々で一番高度な技術を注ぎ込んできました

キッズラインをやっていて、たどり着いた答えは、まずは、「サービス提供者の働く満足度を１００％にする」

人間は自分を磨くために働いているのです

日本は反撃不能なほどダメージをまだ受けてませんよ。国難だとか、何を大げさなことを言うとんのやと

批評家──自分に機嫌をとる者が誰もいないところから、自分は気難しい人間だと自負している連中。

海外のゲームデザイナーの人の傾向は、まずゲーム全体の世界観を語ってアートもつけて、それを本にしてしまうんです