名言大学

運命は選択できない。
選択したとしても、
それが良い結果につながるとは限らない。
与えられた環境の中で、
目の前の仕事に全力を尽くすことが大切

他人の良いところは認め、
自分の悪いところを反省できる人には、
上司も真剣にアドバイスをしたくなるものです

成長できる人には、
他人の成功や自分の失敗から何かを学ぼうとする謙虚さがあります

「理不尽だ」と思うからストレスが溜まるのです。
「人生とはこういうものだ」と思えば、
顧客に上からものを言われるくらい何でもなくなります

大変なことをやるから人は成長する

夫婦間で最も大事なことは相手へのリスペクトつまり互いの尊厳を認め合うことです

他人の気持ちは変えられないが、
自分の気持ちは変えられる

自分を変える努力をしないかぎり、
幸せな人生は手に入らない

リーダーとは常に勇気と希望を与える存在でなければいけない

周囲を見ても、
与えられた環境に不満を言って転職し、
上手くいった人はほとんどいない

仕事の自己実現をしていくためには、
高い成長角度を維持することが必要です。
いつもベクトルを右上に向けておく。
そうすれば、
角度の低い人に抜かれることは絶対にしません

不思議なもので、
できるだけ困難な仕事に挑戦したいという姿勢でいると、
どんどん新しい業務が回ってきます

真摯な人間は自然に人を惹きつけます。
そして、
周囲の人が「この人と一緒に頑張ろう」と思う。
部下を強引に従わせるスキルなどなくても、
ちゃんとリーダーシップを発揮することができるのです

口先だけで「成長しろ」「貢献しろ」と言っても、
部下には響きません

私がリーダーとして着任した部署のほとんどで残業がなくなりました。
それは、
私が部下の仕事に手を突っ込み、
全員がきちんと結果を出せるように管理したからです

仕事を効率化するための両輪は、
「コミュニケーション」と「信頼関係」です

部下を厳しく叱ってもダメなら、
褒めればいいのです。
誰だって、
叱られるより、
褒められるほうが嬉しいに決まっています

「知る」と「わかる」は大きく違います。
「知る」は単に頭の中にインプットしただけのこと。
一方、
「わかる」ことを私は「解る」だと考えています

人事は非常です。
自分では心構えをしているつもりでも、
意に沿わない辞令を渡されれば動揺は隠せません。
しかし、
そんなときこそ潔く受けて、
自分をしっかりと磨くチャンスにすべきです

会社の仕事はチームで進めるものなので、
情報はできるだけ共有化し、
業務の効率化につなげていくべきでしょう。
課内のコミュニケーションが円滑だと、
課長が間違いそうになると、
部下が注意してくれますし、......

良い習慣は才能を超える

部下のモチベーションを維持できない理由は次のふたつが考えられます。
ひとつは、
不況という経済環境の中で、
仕事への先行き不安を感じている場合。
もうひとつは家庭の事情など個人的な悩みを抱えている場合です

部下の士気を上げることもまた課長のおおきな役目ともいえます

不況下での踏ん張りどきや組織の改革時は、
3年くらいかけてダラダラと計画を実行してはいけません。
痛みがいつまでも続くと思えば、
部下がモチベーションを維持できなくなるのは当然

仕事を通しての達成感があったからこそ、
家族とも真正面から向き合え、
苦難を乗り越えられたのだと確信しています

私は、
人生の勝負どころは50代だと思っています。
20代は脇目も振らずに一生懸命に働き、
30代では実力も備わり役職にも就く、
40代にそうした経験が生きるわけですが、
この時期は疲れずにしなやかに生きることを勧めたいと思います

私は「運命は積極的に引き受けよう!」という人生観を持っています

スケジュール管理も重要です。
私は2つの卓上カレンダーと2冊の手帳を使っています

上司をうまく使うことも、
段取り上手になるためのポイントです

上司の上司、
課長なら部長、
次長なら本部長というように2段上の上司との付き合いも大切にしてきました

上司、
そしてさらに上の役職者と付き合うことによって、
ビジネスマンは視点の高さを手に入れられます。
視点が高ければ、
問題のとらえ方が多角的・広角的になり、
仕事の幅も出てきます

人間は自分を磨くために働いているのです

それなりの立場、
役職に就いたら、
部下に仕事を任せましょう。
40代にもなってプレイングマネジャーを自負している管理職がいますが、
そんなものは愚の骨頂です。
デキる部下がいるのに仕事を任せないのは、......

段取りのコツは仕事の整理、
言い換えれば「見える化」です

仕事の重要度に応じてプライオリティ(優先度)をつけることも効果があります。
仕事の軽重を見極め、
重要度の高い仕事に集中するわけです

早めに仕事を終わらせておくと、
見直す余裕も生まれ、
付加価値が高まります

リーダーとは、
周りの人を元気にする人

せっかく失敗したんだ、
生かさなきゃ損だよ

言葉に魂を吹き込むのは、
君の生き方だ

「思い込み」は、
君を間違った場所へ連れていく

すぐに走り出してはいけない。
まず、
考えなさい

君は人生の主人公だ。
何ものにもその座を譲ってはならない

「目の前の仕事」に真剣になりなさい。
きっと、
見えてくるものがある

欲をもちなさい。
欲が磨かれて志になる

毎日、
時間効率を考えている人間と、
何も考えないでダラダラと深夜まで会社にいる人間では勝負になりません。
10年もたてば、
ものすごい差になって表れてきます

信頼を求めるな。
それは自らつくり出すものだ

現実に全力でぶつかれ。
それが、
「考える」ということだ

自分を偽らず、
素のままに生きなさい