名言大学

それぞれの分野についてのナンバーワン企業の集合体でありたいと思っていますから、
万年ナンバーツーに落ちたらその会社とはさよならです。
そういう感覚でグループ内の5%くらいの会社は常に入れ替えたいと思っています

危機をなんとしても乗り越えるという情念が進化を促進させる

一日に夜が在り朝が在る様に人生にもそれが在る

とても悲しい。
スティーブ・ジョブズは、
芸術とテクノロジーを両立させた正に現代の天才だった。
数百年後の人々は、
彼とレオナルド・ダ・ヴィンチを並び称する事であろう。
彼の偉業は、......

仰ぎ見て、
未熟な己が恥ずかしい。
先は遠いけど目指した山は何としても登って行きたい。
一歩づつだけど

よく社長就任のあいさつのときに感想はと聞かれると、
日本の社長は「いや、
思いがけずしてなりまして」ということが多いですよね。
「思いがけずして」などという人は社長になってはいけない。
社員は迷惑する。
お客さんも迷惑する。......

世の中が悪いと嘆くだけでは何も変わらない

成すべき事の為に今日がある。
努力を惜しんではならない

ソフトバンクは世界のデジタル情報革命に遅れないよう、
それどころかトップに立とうと猛スピードで走っている車の一台かもしれません。
しかしそれは多くの人からは暴走族に見える。
とくに信号待ちをしている人から見ると、
危なっかしくてしょうがないと見えるようです

泥沼にも清らかな花を咲かす事は出来る

ネットで心が失われたという大人が多い。
そんな大人達にネットで飛躍的に拡大されている善意の輪を見て欲しい

強風の中、
必死に岩にしがみついてじっとしている細い糸トンボを見つけた。
何を思い何を耐えているのだろう・・。
すると風や止んだその一瞬に大きく羽ばたいた。
そうか、
これだ!

(アメリカのM&Aのイメージでは)「血族に事業のリーダーを引き継がせてもその後継者に能力とやる気がなければ本人も従業員もみんなが不幸になってしまう。
それなら意欲に燃える経営能力の高い別企業に任せた方がいい」という考え方です

小さく固まるより大きく飛躍するか。
どうせ一回しかない人生だし

今の日本に必要な事。
国家ビジョン。
そして長期的成長戦略を描き実現する事。
既に失われた20年。
短期的政策では、
根本問題解決にならない。......

ソフトバンクが何をしようとしているかというと「ネット財閥」というのを考えているんです。
明治維新のころに日本は農耕社会から工業社会へ変わりました。
このとき新しい時代がそれまでと何が違ってどういう方向に行くのかを一番理解していた岩崎弥太郎や渋沢栄一といった人たちによって財閥が生まれたのです。
僕は財閥が日本の近代化に果たした役割、
産業界に果たした役割はものすごく大きいと思......

夢を批判された時、
一理有れば即改善。
それは既に夢実現への一歩前進。
単なる難癖なら更に決意を固く

例えばこれから宝島に行きます。
その島で宝を掘り当てて一発当てたいと思っている時に何が一番欲しいか。
僕なら地図とコンパスだけでいい。
宝が隠されているところを記した地図とコンパスさえあれば三日とかからず宝を見つけて飢え死にする前に掘り当ててさっさと逃げます。
情報の価値は万金に値する

ほら吹きと嘘つきは、
似て非なるものである。
常人では信じられない程の夢や志を語り、
万が一達成出来ない時それは、
ほら吹き。
しかし、......

諦めてはならない。
高き志。
それが如何に困難な事であろうと。
草を食べ泥水を飲んででも

喜びは、
同志と共有出来た時に何倍も嬉しい

M&Aというと日本ではいかがわしいマネーゲームを連想する人がまだ多いと思いますがそうではありません。
日本のM&Aのイメージは創業者が経営に失敗して手放すという負け犬か、
業績が伸びている会社に対する敵対的M&A、
乗っ取りです。
アメリカにはその種の負のイメージはなくて会社は生き物であるという意識が強いのです。
健全に継続して育てていかなければいけないという

アイデアという物は浮かんで直ぐに実行するより、
少し寝かせて熟成させた方がいい場合が多い

財閥がどういう形で発展していったかを僕なりに調べたら、
最初に海運業で人と物のトラフィックを確保した。
新しい蒸気機関、
汽船という新しいテクノロジーを使って、
人と物のトラフィックを一気に大量に提供した。
次に金融のトラフィックを提供した。......

先の物事は完全には推測出来ない。
だが最悪のリスクケースを想定して、
それが手に負える範囲なら進む勇気が出てくる

私は、
上から目線の評論家をあまり高く評価しない。
何故なら、
彼等は高邁な理屈を唱える割に何等行動を起こさないから。
「言うは易く、
行うは難し。......

組む(提携する)以上はナンバーワンのところと最初からがっちり組む。
これが僕の主義です。
そのために全ての精力をつぎ込む。
ナンバーワンのところと組むことに成功すれば、
あとは黙ってもすべてがうまくいく。
そういうものです

僕は戦略としては、
自らがそういうプレーヤー(ソフト開発事業者)になるというよりは、
インフラを押さえたいと。
利は薄いかもしれないけれども、
そのほうが浅く、
広く、......

人間50歳を過ぎたら、
今この場で終わったとしても悔やまない人生を過ごしていかねばならない

人生には、
いつか必ず終わりが来る

物事の発想は遠大なる方がよい

完全燃焼した後の灰はサラッとしている

弱音は吐くものではない。
呑み込むものである

株式市場の仕組みを知っていたわけではないんです。
志はあってもお金はなかった。
ではどうすればいいかを模索し、
専門家を雇ってさまざまにアドバイスをもらい、
そのやり方が理解できたのでゴーサインを出したのです

無難な人生を過ごしていないか

もういいや、
と思ったら成長が止まる

日本の企業には洗いざらい情報を出すことを躊躇する会社もあるようですが、
そういう会社は上場すべきではないんです。
それならばプライベートカンパニーにしていればいいわけです。
上場して多くの方から投資を仰ぐということは投資をしてくれる人に対して情報を開示するというのが当然のルールです

行動を起こす事で初めて見える景色がある

有言して己を追い込んでいるのです

誠の想いが相手に通じなくて悲しい時は、
更に深い誠を尽くせばよい

現状を悲観的に問題視して解決案を考え、
未来を楽観的に夢抱き戦略を準備。
成功の一つのアプローチです

苦難の中には希望の入口がある

孫正義、
死すとも、
正義は死せず

今夜は、
良き事を学んだなあ。
夢中の人物は輝いている

正義を金で計算しようというのは間違いのもとである

「出来ない」という言葉を安易に言ってはならない。
その瞬間から努力が止まる

やたらに個人攻撃的な批判をしてはならない。
己の世界を狭くしてしまうから

逃げてはならない。
己の信ずる道に背を向けても何の解決にもならない

革命の途中は、
大抵ボロボロになるものである

人生なんて一回きりだ。
小さい事を気にしていては何も出来んぞ。
誠の志さえあればいつか通じるわい。
せめて百年後には。
まあ、
待っちょれ、......