名言大学

#ノーベル物理学賞

決して私ひとりでできた仕事ではなく、
一緒に仕事をしてきた仲間や組織の大きな支えがあった

今日の真理が、
明日否定されるかも知れない。
それだからこそ、
私どもは、
明日進むべき道を探しだす

常識でないことをやれば、
誰もやっていないので当たればすごいことになる

全体から物事を考えることは、
イノベーションの促進のみならず環境に適応していく上でも欠かせない。
異なる観点を持ち込み、
関係性をとらえ直すことが必要だ

私が青色発光ダイオードを成功させることができたのは、
この人間の証である「手でモノをつくる」という意識を忘れなかったからだ

アイデアの秘訣は、
執念である

日本の司法制度は腐っている。
一連の裁判が終わったので言いたいことを言わせてもらう

湯川さんは寝ているときに何かひらめいたら起きて、
すぐメモを取ったそうですが私はずぼらですからそんなことはしません。
だから同じことを何べんも考えるはめになったりします

学習とは「何がおもしろいかに気づくこと」であり「楽しいと思えることが才能」

逃げ出すのは僕の趣味に合わない

KAGRAは人類史上初めて、
「重力波」という波動現象をとらえることを目指していますが、
私は、
KAGRAによる重力波の検出は、
重力波を使ったサイエンスを進めるための第一歩だと思っています

楽な方法などないし、
成功を手にしたいと思えば、
誰でも愚直にコツコツと努力する以外にないんです

学者になるのも一つの道だが、
人生にはいろんなことがある。
努力を惜しみなく傾注できる道を発見してください

自分の好きなことを見つけ、
それを追究して欲しい

理科離れが問題だと言うが、
教える人自身が理科をおもしろいと思っていなければ、
子供が興味を持つわけがない。
これは他の科目でも同じです

日本のエンジニアのみなさんには、
本当に好きなことをだけをやって欲しい。
私自身、
青色LEDを発明できたのは、
考えることが好きだったからです。
だからこそ、......

今は理論が先走っていっているものの、
理論は必ずしも、
ちゃんとはっきりした予言ができるわけじゃあないんですよ。
やはり実験的に理論を確証するものがないと、
先に進めないんですよ

私自身の経験からいえば大事なことは大きな夢をもつこと。
そして自分の好きなことをやること。
何より楽しむことが大事ですね

カミオカンデはきわめて成功した実験ですが、
国から大きな支援を受けたプロジェクトではありませんでした

私たちが挑む相手は自然現象。
どうなるかは神のみぞ知ることです

ただ流行を追っているというのは、
つまらない生き方です

会社の資金援助があって徳島の有名な英会話学校に通いましたが無駄でした。
アメリカに着いて、
経由地のアトランタ空港のアナウンスもまったく聞き取れなくて、
搭乗時間が過ぎても呼び出されないからおかしいなと思ってゲートに行ったら「もう飛行機のドア閉まったよ!」(笑)。
それくらい英語は全然わからなかったです

近年ノーベル賞受賞者が多数出ているからといって、
現在の日本の科学の現状が万万歳ということにはならない

ノーベル賞を授与された研究は、
人類の発展のためにも殺人兵器にも使用可能という両刃(もろは)の技術といっていいのです

人のマネではない自分の流儀を徹底して貫くことが、
何かを完成させるには是非とも必要なことなのです

日本の学問は、
ものを習う「修得型」で、
何か新しい事に挑戦する「探求型」が不足している。
というより、
「探求心」の教育を受けていない

日本、
アメリカ、
ヨーロッパ、
この3台(の観測装置)が互いに協力して観測する必要性が近いうちに必ず出てきます。
『国際競争』ではなく、
『国際協力』しないと次の段階へは進めないところまで来ているのです

何が確実なことかといえば、
自分がこの目で見、
この手で触れて確かめること以外に何があるというのだ。
それを一つ一つ積み重ねていけば、
エベレスト登山もいつかは可能になる

日本で研究ができて良かったと心から思います。
終戦後、
何もできない状況から、
奇跡の高度成長を遂げたからこそ、
今では基礎研究にも力を入れられるようになった

今の物理の理論というのは全部、
欧米人がつくったものでしょう。
日本人がつくったんじゃないんですよ。
欧米人がつくって、
その先生の弟子、
弟子、......

遺伝的な資質と、
生まれた後の環境や教育とでは、
人間にとってどちらが重要か。
優生学者はネイチャー(天性)だと言い、
社会学者はノーチャー(育成)を重視したがる。
共産主義者も後者で、......

米国には定年はないですからね。
だから、
「行けるまで」やります。
研究は、
今はもう学生や会社の若い人に任せています。
私の役割は方向性を決めることです

私は科学者の端くれとして、
戦争に利用されたくはないし、
加担したくもありません。
戦争で殺されるのも嫌だけど、
もっと嫌なのは自分が殺す側に回ることです

週に1回講義する代わりに給料を出すが、
あとは勝手に何でもせいというのがアメリカの大学です。
研究がしたかったら、
自分で金を集めてきて、
学生を雇って研究しなさい、
です。......

地球温暖化が進んで、
100年後に地球はあっても、
人類は存在していないんじゃないかな。
技術進化を予測するより、
二酸化炭素削減と代替エネルギーの問題を解決するのが先だと思います

我々は科学をやっているのであってノーベル賞を目標にやってきたのではない

記憶力のいい時期に詰め込んでやる

むしろ、
効率が悪く、
時間がかかった方が、
成功しやすいともいえる。
失敗してその原因を一つ一つ追求していけば、
時間がかかるのは当たり前だ

日亜化学の先代社長・小川信雄氏には感謝している。
彼の研究支援がなかったらこのノーベル賞はなかった

私は覚えるということがあまり得意ではないのです

現実は予想できぬように豹変する。
あらゆる平衡は早晩打破される

私ももうこんな年だが、
新しい問題が出てくれば、
これからも(問題解決の努力を)続けていきたいと思っている

自分の子供にああしろ、
こうしろと言ったことはない。
彼らが何に興味を持っているか、
そばで見ていればわかりますからね

1970年代ですね。
それが転換期なんです。
それ以来素粒子物理学の性格は大分変わってきまして、
理論の方が先に、
予言っていいますか、
とてつもないエネルギーのところまで予言できるようになった

窒化ガリウムは、
青色LEDの材料の候補のなかでも、
結晶を作るのが難しいものでした。
ガス状の原料を、
サファイアの基板の上に降り積もらせ、
1千度ほどの高温で結晶化します。......

私は計算は、
だいたい頭の申でやります

夢を持っていたわけですねえ。
だから自分で物を作ったりすることは非常に好きだったですねえ

(重力波の検出は)宇宙線研究所全体での目標でもあります

苦労しこれなら大丈夫だと考えてやった実験が、
何の役にも立たなかった時には、
本当に心底がっかりする。
自分の人生はこんな無駄な事の繰り返しで終わってしまうのかと、
先行きに絶望してしまう。
けれどもここで撤退していては、......

むりやり化学記号を覚えさせられたら、
誰でも化学が嫌いになりますよ。
サイエンスは覚えることではないのです

学問を知っている人は、
学問を愛する人に及ばない。
学問を愛する人は、
学問を楽しむ人に及ばない

私が小学校に行く前のころですけれども,ヒーローはトーマス・エジソンだったんです

人間が成功する条件というのは、
個性的なタレント(才能)、
それを磨くためのハードワーク(努力)、
そして人知を超えたチャンス(運)。
この三つの組み合わせであると思います

超難関のウルトラクイズみたいな大学受験システムが、
つまらない人間をつくりだす元凶

楽しくなければ情熱を持ってできるわけがない

私としては科学者としての自分の研究によって最高の表彰を受けるという名誉を担ったので、
身にあまる光栄と思っています

シリコンバレーのあるカリフォルニアに住んでいるせいか、
周囲には常に新しいアイデアを出そうとする人ばかりです。
技術の停滞など全く感じません

10年、
20年の枠で見れば“逆流があるかもしれないが、
30年単位で見れば世界は進歩している