名言大学

#書道家

天災は忘れた頃にやってくる

自分の全ての顔も容姿も環境も育ちも、
それは自分の置かれた環境だから、
絶対に否定してはいけない

なにより書の素晴らしさや楽しさを直にお伝えできますし、
また同じ人たちと長い期間、
お付き合いすることができることは、
私自身の人間力を培う意味でも大切な機会です

書は特に、
昔の作品の方が評価される傾向があります。
更に誰が書いたかということが重要視されます

もう、
めくるめく感動

科学者になるには自然を恋人としなければならない。
自然はやはりその恋人にのみ真心を打ち明けるものである

楽しさは自分の中にある。
だから、
最初から楽しい気持ちで仕事をする

「知らない」と「忘れた」とは根本的に違う

良く働いた者は良く寝れる良く生きた者は良く死ねる

毎日毎日明るく元気で楽しく全て肯定的に、
そして笑顔で屈託なく正直に嘘なく、
丁寧な日々を過ごせるような方になってください

恋愛でも、
僕なら心を込めて筆で手紙を書こうとなる。
そうやって自分の強みを知って活かせれば、
相手にも喜んでもらえるから誇示する必要がなくなるんです

自分の魂の声、
腹の主の声に耳を傾け、
率直に従えば道は開ける

人間には、
突然火がついてしまうことがあります

毎日毎日の自分の生活、
やるべき事丁寧に行い、
そして自分を信じ、
時を待つ事が大切

毎回一つのものを生み出すために、
少なくとも同じ漢字を500種類くらい書き分けます。
筆も墨も硯も和紙もあらゆるものを使い、
最も思いが伝わる表現を探します。
そんなことを繰り返しています

今のような形になるのに、
ストラテジーとか、
そういったものがあったわけでもなく、
いわゆる営業活動をこちらからしてきたわけでもありません

頭のいい人は恋が出来ない。
恋は盲目だから

根底には何をするにしても、
モノマネから来ています。
お笑いも、
役者も、
絵も、
ヨーガも、......

他の習い事が長続きしなかったのに、
書道を最後まで続けたのは、
子ども心にも自分の自信の小さな礎になっていたことに気付いていたからでしょう

書家になった頃から心掛けているのが、
こうしたいと思ったこと、
例えば「行きたい」「見たい」「やってみたい」ということを、
少し無理をしてでも実現させる

疑うがゆえに知り、
知るがゆえに疑う

書家の活動を始めてしばらく経つと、
快適だと思える日々、
居心地のよい暮らし、
ご隠居のような時間の中で、
ぬるま湯に浸かった。
ぬるい、......

自分の感情を決めるは、
実は表情。
とにかく明るい表情を心がけることが一番早い。
周囲のモノや人に感謝することから始めてみて

私は死にたくないし、
頑張って生きようと思います

出発点はエゴでもまったく構いません。
それがパワーになりますから。
でも、
エゴを昇華することも大切です

(創造性が伸びたのは)家でひとりでいる時間が長かったからだと思います。
子どもの頃、
寂しさを感じる時間を埋めるために、
いろんなことを想像していました。
何時間も空想し続けていたり、
物語を作り続けることで想像力を鍛えていたんです。......

地震の研究に関係している人間の目から見ると、
日本の国土全体が一つのつり橋の上にかかっているようなもので、
しかも、
そのつり橋の鋼索があすにも断たれるかもしれないというかなりな可能性を前に控えている

「それができたら苦労はしないよ」と思われるかもしれません。
たしかに最初は難しい。
でも続けていると、
少しずつできるようになります

(書には)第一に「読めること」第二に「商品や、
それぞれのものの内容にあっていること」第三に「人に伝わるインパクトがあること」この三つの条件が必要だ

「どうしよう」と慌てるのではなく、
「さて、
どうしようか」とニヤリとするくらいがいい

今していることが やりたかったこと。
今、
手に入っているものが欲しかったもの

これだと思ったら、
突き進んで、
掘り下げる

何に感動するかなんて、
出会ってみなければわからない

(書道を通じて)みなさんに元気とハッピーと感動をあげたい

ここ2年くらいは数字に惑わされることもありました。
最近では、
やっとそうした感情から抜け出して数字を楽しむことができるようになり、
下がれば、
なぜだろう・・上がればただニンマリとしています

「得意なものなんてない」という人も多いと思います。
でも、
頼りないかもしれないけど、
自分のいま持ち得るスキルと経験で、
このチームを、
このお客さんを喜ばすことができないかと考える。......

僕は、
何を見ても感動できる「感動めがね」をかけているんです。
だって、
そのへんにあるガードレールを見ても感動できるんですから。
「すげえな、
事故で命を落とさないようにって言ってる」

新入社員時代はモチベーションが相当低かったですね。
満員電車がとにかく苦手で、
朝起きるだけでもつらくて・・・・

「そんな好きなことで仕事になるわけないでしょう」とかいうけど、
じゃあ嫌なことで仕事になるんですかってなるとさ、
仕事っていうものは好きなことをやらないと仕事じゃないでしょう

以前、
豊かに暮らしている知人が、
規則正しく生活しているのを知りました。
それを知ったとき、
私は「つまらなそう」と感じたのですが、
自分も試してみると、......

他人と比較しない人は強い。
他人と比較しても明るくいられる人は、
もっと強い

気持ちを切り替えて、
自分なりにいろいろと工夫しはじめたら、
会社生活がどんどん楽しくなっていった

「ボクナラドウスル」想像力を鍛えるのにとっておきの言葉

3ヶ月間、
それまでの人生を通して背負い過ぎたものを下ろし、
「自分はどう生きたいのか」「何が好きなのか」と、
自分の本心に向き合い続けました。
そんな自問自答の末、
最後に残ったのが「書家」という道だったのです。......

書家としての成長を求め、
書の本場である奈良にアトリエを移しました。
奈良にはたくさんの書家がいて、
また神社仏閣が多く書の需要が高いため、
墨や筆・紙漉きなどの職人さんも集中しています。
この奈良で過ごした3年間は、......

「上司はなんであんなこと言うのかな」と思ったときに「自分が上司ならどうしよう」と自分事に考えることで、
違う視点で物事を捉えられるようになる

初めは無理やりにでも、
ありがたいとか、
うわ、
すげえな、
と思うことを発見していかないと、
なかなか身につかない

結局は全部が一つの大河として自分の幹になっている

自分と向き合い、
自分の率直な思いに従い行動すれば、
外部からもきっといい反応があります

自分の命を燃やすには好きなことしかできない

現在の教育では、
答えを導く過程は一つしか認めないことが多いですよね。
この公式を使わないといけない、
まだ学習していない方法論を使ってはいけないなどのルールがあって、
それを守らないと間違いになります。
この考えを改め、......

例えば、
『私には志がある。
だからできるはずだ。
依頼される仕事だって、
いい仕事なはずだ。
意味があるはずだ・・・』と

自分の道は自分で選ばなきゃ

「仕事=生きること」と思い込んでいましたが、
奈良での生活を通して、
「生きること=生きること」でしかないということを知りました

本気で伝えたい、
表現したいと思えば、
自然と、
その人の独特の表現が生まれるものと思います

大正十二年のような地震が、
いつかは、
おそらく数十年の後には再び東京を見舞うだろうということは、
これを期待する方が、
しないよりも、
より多く合理的である

モノを怖がらなさ過ぎたり、
怖がり過ぎたりするのは優しいが、
正当に怖がることはなかなか難しい