名言大学

#ピアニスト

演奏して得たお金はほとんど恵まれない子供や動物愛護のボランティアに寄付しているから、
もしピアノで生活できなくなったら、
家を売らなくちゃ

今でも自然の中で過ごしたり、
鳥の声や川のせせらぎといった自然の音を聞くのが好きなのは、
子どもの頃に自然に触れる機会を作ってくれたおかげだと思っています

とうとう夢が叶う。
苦しくても前を見つめて頑張ってきたからだ

人からいいと勧められたことはとりあえずやってみる

人間はこの現実社会で満たされない夢を何かに託すことがエネルギーになるんですよね

音もピアノも観客も最高。
世界に入り込み、
気付くと弾きながら泣いていました

母は、
目が見えなくても普通の子どもたちと同じように楽しんで欲しいと、
スキーや花火大会にも連れて行ってくれましたし、
学校では山登りなども楽しみました

ピアノはハングリーじゃないとダメなんです。
ボクシングと同じです

女優をやっている時は女優のことだけ、
音楽をやっている時は音楽のことだけを考える

一応、
今はダイエット中なんですよ。
カッコよく痩せて彼女を作りたいから

褒められると、
眠っていた未知の能力さえもがうれしさの余り目覚めて、
更に良い結果を生みだす。
人の能力というものは、
褒められることを栄養分として育っていくところが確実にあるのだ

環境は、
心がそれ自身と同種のものを受け取るための媒体である。

多少体調が悪くても、
気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

みんな達者に弾くのだけど極限まで突き詰めるみたいなことはアホくさくてしないですし、
そういう精神の極致のような昴まりを生活の中で必要としない。
だから、
お父さんお母さんにかわいがられて美味しいものを食べてガールフレンドがいて・・・みたいなことで満足してしまう

人生に起こるさまざまな出来事・・・・。
それは、
子供が足し算・引き算から学び始め、
段階を踏んで、
難しい問題に取り組んでい・・

(ピアノのアルバム制作について)収録曲の一つ一つがちゃんと性格を持ってて、
アルバムに入れる意味があるものにしたかった

(もし目が見えたら最初に見たいものは?
)お母さんの顔が見たいです

愛情の豊かな人でなければ美しい仕事はできない

好ましい環境と好ましからざる環境が、
そこに住む個人の成長に貢献する。
人は、
自分を育んだ環境という果実の収穫人として、
苦・・

音を出すことで何を伝えたいのか

モノを作ることを職業としていくには、
一つや二ついいものができるだけではダメだ

僕はやっぱり、
音楽を通しての自分の開放とかそういうことじゃなくて、
感動が欲しくてしょうがないのね

あなたは、
自分が密かに最も愛しているものへと、
常に引き寄せられることになる。

ほどほどじゃダメ。
とことん

僕は日本食、
特にお寿司が大好物ですが、
国外に出ると不思議と日本食を食べなくなって、
代わりにその土地の旬の食べ物、
飲み物をいただくようになりました

神にただ、
「ああしてください」「こうしてください」と願い事をするだけではいけない。
自分のいまの状態から幸せを考えもしないで、
もっといい状態を得たいと欲望だけをぎらぎらさせている人が多い。
いつも「どうもありがとう」と、
いま生かされていることへの感謝の気持ちを持たないと

人は自分の思考を高めることによってのみ上昇し、
克服し、
達成する。

思い出に残っているコンサートはたくさんありますが、
一つだけと言われたら、
2011年11月10日のカーネギーホールです。
音楽の殿堂というだけあって特別な雰囲気を感じましたし、
本番前は自分でも驚くほど気持ちが高ぶってしまい、
本番の30分前くらいからすぐにでも舞台に行って弾き始めたい、......

人を好きな気持ちとか抱き締めたいとか、
そんな気持ちはそのまんま入ってても全然面白くないんだよな。
それをどういう風に言うか、
どういう場所で言うかとか、
いろいろなことを考えながらみんな生きてるんだよな。
そういうところから文化というのは始まるんじゃないかな

自分が興奮できないようなものではダメ

演奏技術に自信があり、
実績があっても、
現地の言葉も話せないまま海外に出ていくのは無謀だと思います。
実際、
欧州で活躍している日本人アーティストは、
小学生か中学生くらいで渡欧しているのでドイツ語やフランス語がネーティブのように話せ、......

弾きたい曲、
勉強しなくてはいけない曲がまだまだたくさんありますし、
作品への理解をより深めていかなくてはなりません

好きだから、
大切だからこそ人は高いところを目指す

人生の中には偶然という要素はまったく存在しない。
人は、
どんなときにも、
自分が学び成長を遂げるために最適の場所にいる。

ピアノの練習っていうのは、
私にとっては、
音楽をピカピカに磨いて磨いて自分の理想に近づけることだから、
その過程が楽しいのよ

他のもので一つのことを表そうとするところから、
いろんなものが始まるんじゃない?

音楽は最初は自然の模倣から始まってるんだよね。
鳥の声、
それから寒いっていう感じを何か別の形で表そうとか、
暑いっていう感じをどうやったら絵に描けるかとか

母は幼いころから目が見えないのに美術館に連れて行って絵についてたくさん説明してくれました。
今思えばこういうことを経験させてもらったのが大きかった

どんなことも、
あきらめなければ必ず道は開けてくる。
そう思った

忙しい者にとって犬はちょっとやっかい。
1日に2度も外へ連れていかなければなりません。
猫はその点、
楽です

人生の目標を持たない人々は極めて容易に不安や恐怖、
自己憐憫などの犠牲者となりがちである。

演奏の面白さは、
超絶技巧という身体能力と、
音楽性という情緒のせめぎあう中、
細い平均台を渡っていくようなもの

舞台に出た時から、
僕は僕でしかないから、
究極的に自分でいようと。
クラシックは愛されなくてもいいけれど、
つまらないとは思われたくないな

芸術家になるのは難しいことではない。
内容を別にすれば、
世間的には自分が決めればいいだけのことだ。
誰からも認めてもらえなくても、
己さえ納得していればいいのだから話は早い

一日休むと一日衰えてしまう。
筋肉だけではありません。
耳も感受性も一緒に退化するんです

醜い皺(しわ)は愚かな思考、
理性を欠いた思考、
高慢な思考によって刻まれる。

今の自分の状況が、
非常に有り難いものが与えられているっていう、
自分の人生を肯定できるような状況が感動を生むんだと思うんですよ

祈ること?
どうか世界から、
飢えで苦しむ子どもや動物がいなくなりますように

何事もそうだが、
中途半端な決断で道を選ぶと、
途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

ショパンは自分にとって生涯をかけて取り組みたい作曲家の一人です。
華麗なテクニックと、
ロマンティックで美しい音楽が大好きです

モノを作るというのは、
そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、
本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

(オードリー・ヘップバーン以上の憧れの存在はいる?
)いないと思います(笑)

気分転換で演歌を歌うことがあります。
氷川きよしさんの曲が大好きです

何も怖いものなどなかった。
正直にやっていれば、
必ず大丈夫だと思っていた

運の良い人々とは、
強い信念を維持し、
数々の犠牲を払い、
粘り強い努力を続けてきた人々である。

高いお金を出すのとは関係なしに、
裸足で歩いても粋な人々が私は好きです

今はもう、
日本の音楽界もヨーロッパも情報化の中で揉まれてしまってますからほとんど変わらないですね。
レベルの点からいっても私の子供の頃とは全く違う世界になってしまっています

ちょっとでも時間があればピアノを弾いています

感性を磨くとは、
こうした直感を鍛えることだと思う