名言大学

#ケンタッキー

私はある義務感を感じずにはいられませんでした。
(お客様に出す食事が 間違いなくおいしい ことを保証するのが、
私と店にとっての大切な道徳上の義務だ)そして私はその義務を果たすことを守りとおすことができました。
ほとんどすべてのお客様が、
私が提供する食事を喜んでくれましたから

(73歳当時、
ケンタッキー・フライドチキンを売却した理由について)このころ、
私がやろうと考えていたことは何も実行されずじまいだった。
そして私の会社の潜在能力を引き出すには、
大きな組織が必要だと考えるようになった。
私はいろんなことをやってきた。......

日本の味が一番気に入っている。
私の考えていた通りのやり方を守り、
理想のかたちを受け継いでくれている

成功しようと思ったら、
はじめは楽せず、
苦労することが必要だ

なぜ引退しないのですかと聞かれたら、
私はこう答える。
「錆びつくより、
擦り切れる方がましだ」。
じっとしていて錆びつくより、
身を粉にしている方が好きなんだ

(お金を自分のために貯めておこう)そんな発想はありません。
〜 中略 〜 私が生きているうちに、
できる限りの寄付をしたいのです。
そのほうが私のお金がどのように使われるかしっかり把握できますし、
私の善意の使われ方を見届けられるのもまた喜びなのです

もちろん時代は変わりましたから、
いまの若い人たちに学校を退学するようなことを勧めるつもりはありません。
私のように懸命に働いたからといって、
教育を受けることなく私と同じような成功を収められるとも限りません

チキンと自分の能力には自信のあった私ですが、
本当のことを言うと、
私は自分の顔写真が、
なにかに使われるのは好きではありませんでした。
(私の顔は…まるでマグカップみたいだ…!)なんて思っていましたからね

人生はその人の生き様によってつくられるものだ

店を清潔にしなさい。
スタッフには礼儀正しくさせなさい。
美味しい料理を出しなさい。
あとは懸命に働きなさい。
これで成功できるとは限らないが、
成功への第一歩にはなるだろう

信じてもらうのは難しいかもしれないが、
1か月で1万2000ドルを売り上げたものだ。
これはガソリンスタンドができて以来、
他人の3倍にも相当する額だった。
ハードワークは割に合う。
このことが証明されたわけだ

私にとっては誰も平等に ひとりのお客様 であり、
おいしい食事が食べたい人たち なのです

勤勉さを忘れ、
自分の失敗について世間を責めて過ちを正当化しようとしてはいけません

人は60歳や65歳になると人生これで終わりと思うものだ。
しかし、
その人の年齢は、
自分が感じた歳、
思い込んだ歳で決まる。
歳がいくつであろうと、......

自分自身に正直であれば、
自分が良い仕事をしているか、
そうでないかわかるはずです

食が人をつくるのです

私の料理がもし美味しくなかったら、
お代はいりません

失敗とは、
再始動したり、
新しいことを試したりするために与えられたチャンスだ。
私はそう信じている

私にとってお金がすべてではない。
私は良いことや人を助けることに興味を持ってきた。
36年以上前に参加したロータリー・クラブのスローガンが「我が身の前に他人に奉仕せよ」といっているように

私のビジネス哲学は、
10歳の時、
月給たった2ドルの農場仕事をクビになった時に固まりました。
母に言われた通り、
「人生の良きことは働くことによってのみ手に入れられるのだ」とね

神様は私たちすべての人間ひとりひとりを、
なにかの目的のために地上に遭わしてくれたと思うのです

私がビジネスを築き上げることができたのは、
つまるところ人だ。
私のフランチャイズ加盟者は働き者で、
熱心で、
正直な人たちだ。
彼らがあって、......

安易な道は効率的だし時間もかからない。
困難な道は骨が折れるし時間もかかる。
しかし、
時計の針が進むにしたがって、
容易だった道が困難になり、
困難だった道が容易になるものだ

フランチャイズ店舗は私の子どもだと思っています。
彼らのためだったら、
いつでも人肌脱ぎますよ

結婚した当初、
私は妻に料理のトレーニングをしていました。
彼女は素晴らしい女性でしたが、
彼女の母は、
彼女に料理を教えたことがなかったのです。
彼女の家庭には、......

勤勉さ というものは、
私がこれまで「体にいい」と見聞きした強壮剤やらビタミン剤よりも、
最も体に効き目があるものだと思っています

やるなら最善を尽くせ

幸いなことに、
このアメリカという国では地球上のどこよりも高みにまで登れ、
一番大きなことを考えられ、
強く成長でき、
深く生きることができます。
この国のルールは誰にでも平等に勝つチャンスを与えてくれているのです。......

私が仕事をする上での秘訣があるとするなら、
きつい骨も折れるような仕事も厭わないということです。
重労働が当たり前の農家で育ちましたからね

ベッドに入ったらあれこれ悩まないことだ。
とてもつらかったコービン時代以来、
私はずっとそうしてきた

フライドチキンはアメリカにおける もてなし料理 だと確信を持っていました。
もてなす相手が王様であろうが宣教師であろうが、
どこかの君主であろうが、
そんなことはまったく関係ないのです。
フライドチキンにマッシュポテト、
カリカリに炒めたチキンの皮が入ったグレイビーソース、......

どんな失敗も、
光明への踏み石となりうることを忘れてはならない

自らが与えたものが手に入る

私が思うに、
街の小さなレストランの場合、
提供するメニューはあまりバラエティ豊富にしないほうが賢明でしょう。
そして量より質でメニューを揃えることをお薦めします。
そうすることで、
食事に心を込めて細やかな注意を払えるからです

なあ、
きみ。
4セントを誤魔化そうとする男が、
ビジネスで成功すると思うかい?
思わんだろ

昔から「おいしいレストランを知っているのはトラック運転手だ」と言われます。
必ずしもそうとは限らないかもしれませんが、
私の知る限りこれは本当だったでしょうね

諦めて失速しない限り、
じつはまったく新しい人生をそこから築くことが可能なのです

(高利貸しの融資について)高利貸しが1ドル儲ける間に、
私は2ドル儲けるわけですからね。
私にとっては大した利息ではないですよ

私には指針にしていた教訓がある。
人は「できる」とか「したい」と思う分だけ実現できるものだ

一番大切なことは、
誰か他人のために善きことを行うにしても、
やってしまったことを償うにしても、
人生に無駄なことはない。
すべての行いに意味がある

私の指示通り料理をつくらないなら、
お前の皮を剥いでやるぞ

私たちは、
私たちの考えに共感する人たちとだけ仕事をしてきた。
そもそも理念に共感しない人を選んでも、
トレーニングする意味がないからね

人間は働きすぎてだめになるより、
休みすぎてサビつき、
だめになる方がずっと多い

私のもとで働く人は、
自宅ですらタバコを吸ってはいけない というルールを決めました。
私が支払う給料は、
燃やして煙にしてしまうためのお金ではなく、
家族においしい食事を出すためのお金、
なにか人生を豊かにするために蓄えておくお金として使ってもらいたいのです

(農場での仕事について)厳しい仕事でしたが、
私は仕事を愛することをも学んだのです

私の唯一の趣味が食、
料理、
そして、
ハードワークなのですから。
他の人たちがテニスやゴルフや釣りをしている間、
私はキッチンで誰かにもらったレシピを試しています。......

企業の可能性を実現するためには大きな組織が必要だということが分かったのです。
私はいろいろなビジネスを手がけてきましたが、
決して組織人ではありませんでしたからね

走るのを止めた人間は、
そこから一気に坂を転げ落ちるものだ

何を始めるにしても、
ゼロからのスタートではない。
失敗や無駄だと思われたことなどを含め、
今までの人生で学んできたことを、
決して低く評価する必要は無い

新しいフランチャイズ契約を交わすと、
契約者は奥様を伴って私のところに3、
4日やってきて、
フライドチキンのつくり方を学のですが、
そういう人たちを私はまるで王様や王子様のようにもてなし、
ご馳走を自らふるまったのですから

掲げた目的に向かって正直であり、
心から他人に尽くし、
きちんとした商品を売っているなら、
すでにあなたは 進み続ける価値のあるもの を築き上げているのです

この国の薄汚い安食堂ではフライドチキンをメニューに掲げていて、
だいたいはサザン・フライドチキンと呼んでいる。
しかしそいつはフランス式のフライ鍋で魚やエビやタマネギなんかと一緒に揚げる。
私のフライドチキンはそれらと一緒にしてほしくなかった。
だから私は、
ケンタッキー・フライドチキンと呼ぶことにした。......

そのころ私が抱き続けていた思いは、
「ケンタッキー・フライドチキンは素晴らしい」という信念だった。
レストランのオーナーにとっても素晴らしいし、
とりわけそれを食べるお客にとって素晴らしいと

いくつになったって、
自分の人生をより価値あるものにするための努力をするべきだ。
何の問題も起こらない人生が、
素晴らしい人生なわけがないのだから

他人に一生懸命サービスする人が、
最も利益を得る人間である

私が良い気分になれるのは、
初めて私のチキンを食べた人を見るときだ。
私は何百万の食卓に素晴らしいチキンを届ける手伝いができたことを誇りに思っている

私は財産をビジネスに費やしていき、
とうとう無一文になってしまったのです。
ですが、
私は同時にお金にはかえられない大切なもの、
私がこの世で最も好きなものを手に入れることができました。
それはひとです

決して引退を考えずにできるだけ働き続けろ

最も奉仕する者が最大の利益を得る。
我が身の前に他人に奉仕せよ

人は、
自分が やれる と思うか やりたい と思う分だけ前進できる