名言大学

#ケンタッキー

私のもとで働く人は、
自宅ですらタバコを吸ってはいけない というルールを決めました。
私が支払う給料は、
燃やして煙にしてしまうためのお金ではなく、
家族においしい食事を出すためのお金、
なにか人生を豊かにするために蓄えておくお金として使ってもらいたいのです

そのころ私が抱き続けていた思いは、
「ケンタッキー・フライドチキンは素晴らしい」という信念だった。
レストランのオーナーにとっても素晴らしいし、
とりわけそれを食べるお客にとって素晴らしいと

人生はその人の生き様によってつくられるものだ

結婚した当初、
私は妻に料理のトレーニングをしていました。
彼女は素晴らしい女性でしたが、
彼女の母は、
彼女に料理を教えたことがなかったのです。
彼女の家庭には、......

勤勉さを忘れ、
自分の失敗について世間を責めて過ちを正当化しようとしてはいけません

神様は私たちすべての人間ひとりひとりを、
なにかの目的のために地上に遭わしてくれたと思うのです

(30代後半独立した時の言葉)自分の将来は自分で決めよう

フランチャイズ店舗は私の子どもだと思っています。
彼らのためだったら、
いつでも人肌脱ぎますよ

(農場での仕事について)厳しい仕事でしたが、
私は仕事を愛することをも学んだのです

私がやったことなど、
誰にもできる事だ。
ポイントはただ一つ。
心から『やろう』と思ったかどうかである。
心が思わないことは、
絶対に実現できない

私はある義務感を感じずにはいられませんでした。
(お客様に出す食事が 間違いなくおいしい ことを保証するのが、
私と店にとっての大切な道徳上の義務だ)そして私はその義務を果たすことを守りとおすことができました。
ほとんどすべてのお客様が、
私が提供する食事を喜んでくれましたから

できることはやれ

私のビジネス哲学は、
10歳の時、
月給たった2ドルの農場仕事をクビになった時に固まりました。
母に言われた通り、
「人生の良きことは働くことによってのみ手に入れられるのだ」とね

(73歳当時、
ケンタッキー・フライドチキンを売却した理由について)このころ、
私がやろうと考えていたことは何も実行されずじまいだった。
そして私の会社の潜在能力を引き出すには、
大きな組織が必要だと考えるようになった。
私はいろんなことをやってきた。......

もちろん時代は変わりましたから、
いまの若い人たちに学校を退学するようなことを勧めるつもりはありません。
私のように懸命に働いたからといって、
教育を受けることなく私と同じような成功を収められるとも限りません

昔から「おいしいレストランを知っているのはトラック運転手だ」と言われます。
必ずしもそうとは限らないかもしれませんが、
私の知る限りこれは本当だったでしょうね

企業の可能性を実現するためには大きな組織が必要だということが分かったのです。
私はいろいろなビジネスを手がけてきましたが、
決して組織人ではありませんでしたからね

やるなら最善を尽くせ

私の唯一の趣味が食、
料理、
そして、
ハードワークなのですから。
他の人たちがテニスやゴルフや釣りをしている間、
私はキッチンで誰かにもらったレシピを試しています。......

(高利貸しの融資について)高利貸しが1ドル儲ける間に、
私は2ドル儲けるわけですからね。
私にとっては大した利息ではないですよ

65歳になった人なら誰にでも、
積み上げてきた経験というものがあります。
山もあれば谷もあり、
人生には試練もあれば辛酸をなめることも一度や二度ではないでしょう。
その経験から活かせるものがないはずはありません。
65歳までにあなたが手に入れてきたことを結集させれば、......

失敗とは、
再始動したり、
新しいことを試したりするために与えられたチャンスだ。
私はそう信じている

諦めて失速しない限り、
じつはまったく新しい人生をそこから築くことが可能なのです

掲げた目的に向かって正直であり、
心から他人に尽くし、
きちんとした商品を売っているなら、
すでにあなたは 進み続ける価値のあるもの を築き上げているのです

私はただ2つのルールを守ってきただけだ。
「できることはすべてやれ」「やるなら最善を尽くせ」。
これが何かを達成するための唯一の方法なのではないだろうか

私が食事のつくり方を教える時、
テーブルにのせる料理について分量や温度や調理時間だけをただ並べたてたりはしません。
もっと温もりのある ー あなたのキッチンで調理器具の前で話しかけるように教えたいのです

ロータリー・クラブのメンバーとして迎えられたとき、
私は彼らのスローガンに心打たれた。
「最も奉仕する者が最大の利益を得る。
我が身の前に他人に奉仕せよ」。
以来私は、
ものごとを行う際、......

走るのを止めた人間は、
そこから一気に坂を転げ落ちるものだ

安易な道は効率的だし時間もかからない。
困難な道は骨が折れるし時間もかかる。
しかし、
時計の針が進むにしたがって、
容易だった道が困難になり、
困難だった道が容易になるものだ

(お金を自分のために貯めておこう)そんな発想はありません。
〜 中略 〜 私が生きているうちに、
できる限りの寄付をしたいのです。
そのほうが私のお金がどのように使われるかしっかり把握できますし、
私の善意の使われ方を見届けられるのもまた喜びなのです

自らが与えたものが手に入る

私の顔が、
誰もが知っているシンボルになったことをいまでは誇らしく思っています

ベッドに入ったらあれこれ悩まないことだ。
とてもつらかったコービン時代以来、
私はずっとそうしてきた

私がビジネスを築き上げることができたのは、
つまるところ人だ。
私のフランチャイズ加盟者は働き者で、
熱心で、
正直な人たちだ。
彼らがあって、......

私が仕事をする上での秘訣があるとするなら、
きつい骨も折れるような仕事も厭わないということです。
重労働が当たり前の農家で育ちましたからね

失敗や無駄だと思われたことなどを含めて、
今までの人生で学んできたことを、
決して低く評価する必要はない

店を清潔にしなさい。
スタッフには礼儀正しくさせなさい。
美味しい料理を出しなさい。
あとは懸命に働きなさい。
これで成功できるとは限らないが、
成功への第一歩にはなるだろう

いくつになったって、
自分の人生をより価値あるものにするための努力をするべきだ。
何の問題も起こらない人生が、
素晴らしい人生なわけがないのだから

私が良い気分になれるのは、
初めて私のチキンを食べた人を見るときだ。
私は何百万の食卓に素晴らしいチキンを届ける手伝いができたことを誇りに思っている

私にとっては誰も平等に ひとりのお客様 であり、
おいしい食事が食べたい人たち なのです

チキンと自分の能力には自信のあった私ですが、
本当のことを言うと、
私は自分の顔写真が、
なにかに使われるのは好きではありませんでした。
(私の顔は…まるでマグカップみたいだ…!)なんて思っていましたからね

成功は多くの人と分かち合いたい

66歳の男がゼロから再スタート ー そう考えるとたじろぐかもしれませんが、
この頃が私の人生で最も刺激的な時間でした。
年齢を考えればたしかにチャレンジでしたが、
私は自分のフライドチキンと自分自身、
そしてやり遂げる能力を信頼していたのです

この国の薄汚い安食堂ではフライドチキンをメニューに掲げていて、
だいたいはサザン・フライドチキンと呼んでいる。
しかしそいつはフランス式のフライ鍋で魚やエビやタマネギなんかと一緒に揚げる。
私のフライドチキンはそれらと一緒にしてほしくなかった。
だから私は、
ケンタッキー・フライドチキンと呼ぶことにした。......

私は自分の最前を尽くしてきました。
お説教するつもりはありませんが、
最前を尽くしてきたからこそ、
いま、
私はその見返りを享受しているのです。
私のアイディアから広がっていった『ケンタッキーフライドチキン』という会社が今も成長しているという事実がなによりの証拠ではありませんか

決して引退を考えずにできるだけ働き続けろ

私にとってお金がすべてではない。
私は良いことや人を助けることに興味を持ってきた。
36年以上前に参加したロータリー・クラブのスローガンが「我が身の前に他人に奉仕せよ」といっているように

私が好きだった食べ物と積み重ねた仕事、
考え方の根底にあるものは全て同じです。
凝りに凝った考えなどありません。

どんな失敗も、
光明への踏み石となりうることを忘れてはならない

人は60歳や65歳になると人生これで終わりと思うものだ。
しかし、
その人の年齢は、
自分が感じた歳、
思い込んだ歳で決まる。
歳がいくつであろうと、......

私の料理がもし美味しくなかったら、
お代はいりません

何歳であろうと根性があって、
やる気と信念があるならば大丈夫。
それがすべてにおいて最も大きな要素です

人は、
自分が やれる と思うか やりたい と思う分だけ前進できる

成功しようと思ったら、
はじめは楽せず、
苦労することが必要だ

人生は自分で創るもの。
遅いということはない

代数に関して私が学んだことは xは未知数に等しい ということだけ。
今日に至っても、
私には、
その未知数がなんのことだか分かりませんけれど、

あなたは本当に老いていくのではありません。
自分が老いたと感じた分だけ、
思い込んだ分だけ歳を取るのです。
あなた自身が 歳を取った と思わない限り、
いくつになってもやれる仕事はたくさんあるのです

私には指針にしていた教訓がある。
人は「できる」とか「したい」と思う分だけ実現できるものだ

私は財産をビジネスに費やしていき、
とうとう無一文になってしまったのです。
ですが、
私は同時にお金にはかえられない大切なもの、
私がこの世で最も好きなものを手に入れることができました。
それはひとです

いったん仕事に慣れると、
そこには素晴らしい喜びがあるのです