金さえあれば何をしてもいいという訳ではない。人間の心まで金では買えない

優秀な商売人は、いかに無駄に金を使うかを考えるんです。高く仕入れて安く売ることができるのが、優秀な商売人だと僕は思うんです。駄目な商売人は、安く仕入れて高く売る。ＳＯＤの制作の場合でも、優秀な監督たちは、独立させます。自分が経営者になって、良い作品をつくって大儲けすればいい。ただ、悲しいかな、僕のお金で作っていたときは、１０００万円使わせろと言っていた奴が、自分の金となると２００万ぐらいでつくろうとする。ダメな製作者ほど金に汚く、お金の使い方がわかっていないんだと思います

自分が常に120パーセントの厳しさを持っていれば、他人は60パーセントできれば満点だという気持ちになる

僕は自分が黒人だということを知っている。鏡を見れば黒人の僕がいる、当然です

人の真価がわかるのは喜びに包まれている瞬間ではなく、試練や論争に立ち向かうときに示す態度である

僕は平均的な頑張りってものができません。0か100かです

二人（日下、吉井）の「感慨」も、決して安穏としたものではないはずです

きっとどいつもこいつも実験台になりたくてむずむずしているに違いない

従業員が『日高屋と縁があって良かった』『日高屋にいた時が忘れられない』という存在になりたい

人生とはとどのつまり賭けや。やってみなはれ

行動しなさい。世界的な視野をもって、行動するのです

完璧であるためには、一秒ごとに変化しなくてはならない