名言大学

一人になりたいときは、
自分を見つめ直すとき

先祖への供養をしたいと思ったらしっかりと自立して先祖に心配をかけないように生きることです

「一日は一生の縮図」です 一日一日の積み重ねが人生であり今日を大事にすることが一生を充実させていくのです

人生は長くても百年ちょっと そのなかでどれだけドキドキハラハラできるかが人生の面白さを決めると言えるでしょう 苦難もピンチも楽しめるようになりましょう

「あの人は運がいい」「自分は運が悪い」などと人は思うものですが人による運の善し悪しというのはありません どの人も必ずなんらかの十字架を背負っています 表面だけを見てはいけません 人間は絶対に平等です

叶えたいことがあるとき安易な神頼みをしても通用しません 自分でやるべきことはやり、
そのうえで神様に誓い加勢を願うのです まずは自分の努力が不可欠です

世間の常識や外聞にとらわれて小さく生きる人生は味気ないものです この世の中では、
やりたいことをやって生き抜いたほうが絶対に幸せです

不幸の数をかぞえる人は、
小我の人 幸せの数をかぞえ感謝して生きているのは、
大我の人 すべてに感謝している大我の人は未来を変えていけます

今の世の家族は一緒に学ぶために集まった別々のたましいです

自分に不幸が起こったときその不幸をあざ笑う人がいたらそういう悪意は一切無視しましょう そうしなければならないほどその人は不幸なのです

万人に好かれることは誰にもできません あなたのことがわからない人がいるのは仕方のないこと その分、
あなたを理解し本当に愛してくれる人のことを心から大切にしてください

悪口を言われて腹を立てたり傷ついたりするのは自分を過大評価している傲慢さがあるからです。
「自分なんて大したものではない」という謙虚さがあればむやみに腹を立てることもなくなります

あなたがいま不幸だとしたら、
それは自分のせいです 家族や恋人のせいではありません 立ち上がらないのは自分のせいなのです 自分さえしっかりしていれば、
道は開けます

この世では必要以上のよいことも悪いことも起こりません。
悪いことが起こっても、
自分の中に反省点を見出しそこから学んで成長すればいいだけ 恐れる必要はないのです

人は実にさまざまなことを怖れて生きるものですが恐れを抱いてビクビクしていては、
幸せになれません

愛とは、
行動です 心のなかで思っているだけ、
言葉で言うだけでは愛とは言えません おそれずに愛を行動で示してください

自分の夢を堂々と公言すれば念力が生まれ、
現に近づくかもしれません 謙虚さは日本人の美徳のひとつですが自分を卑下するのは損なことです

他人の後頭部はよく見えても自分の後頭部は見えません 同様に、
欠点も含めた自分の内面は自分自身が一番、
見えていないものです それでも欠点を指摘してくれる人はそういませんから自分で気づくしかありません

負の思いにとらわれると苦しい思いをするのは自分自身です。
苦しみから自分を救うことができるのは自分だけです

どんなに憎い相手であっても決して言ってはならない言葉があります それは、
努力ではどうにもならない相手の欠点 それを言うのは人間としてのマナーの欠如です

現代人はすぐにヘコみ、
落ち込んでしまいがち 理想の自分と現実の自分に大きな隔たりがあるのに根拠のない自信に翻弄されている だからすぐにヘコんでしまうのです

いやがらせを受けたときあなたが「大人のたましい」を目指すなら傷ついた自分を憐れむより相手を許す道を選びましょう

人は、
自分の中にないことには反応しません 他人がそれを持っていても気づきませんしあると知っても気にしません 気になるのは、
自分の中にもあるときです

誰もが自分の人生の「主人公」です 自分の道を、
自分でつくっていけます 人が敷いたレールを走らなくてはいけない人などどこにもいません すべてを自分で決めていいのです

人生において、
不幸のほうが目立つ時期はたしかにあるかもしれませんが実は幸せの数のほうがずっと多いのです 当たり前だと思っていることがみなありがたい幸せだということに気づいてください

何を失っても明るく生きられる そういう強さを手に入れるには自分自身が「光」となって生きることです

言霊というのは絶大なパワーを持ちます 良き言霊はいい運を運んでくるのです。
しかし、
なんの努力もしていなければ話は別。
努力もせずに「私は絶対にうまくいく」と唱え続けたところで、
成功するはずはないのです

人と人との関係はいつどんなふうに変化するかわかりません。
どんな人との出会いも大切に。
悪口を言うなどもってのほかです

結果が出るのには時間がかかることもあります。
待つうちに焦りや不安が襲い自分を見失いかけることもあるでしょう。
自分の行動にきちんと根拠がある人はどんなに待たされようと自分を信じて待てるのです

いたずらに不安になる時間があるならなんらかの努力することです 思い悩んでいるうちはまだまだ力を尽くしていないのかもしれません

自分の引き出しをたくさん持つこと 特に、
読書や映画、
美術、
音楽鑑賞を通して感性を磨くことが、
「人間力」につながっていきます

「陰徳を積む」とは人に知られることなく善行をなすことです 自分でもよいことだと気づかないうちに人知れずした行為により結果的に人が幸せになるのが、
真の「陰徳」です

どんな人間関係のトラブルも解決するにあたって最初に捨てなければならないのは「自分が否定されている」という被害妄想です

トラブルのないところに教訓は生まれません トラブルが起きたときに初めて人は自分の欠点に気づきどこを改善すればよいかを考えることができるのです

本当の幸せとは「失うことへの恐れ」をなくすことです。
そのためには、
地位や名誉、
財産、
他者からの愛、
健康や長寿といった物質的な欲望から解き放たれる必要があります

現代人は待つことが苦手になりました。
精神的に弱くなってしまったのです。
せっかちなのは気の弱さの表れ。
冷静さをもって待てることが本当の勇気なのです

やってみてもいないことに対して「大丈夫かな」という不安にとらわれなかなか行動を起こせない人はある意味、
想像力がたくましいのです。
だったらせっかくの想像力をポジティブなほうに生かすべき ポジティブな想像は、
強い念力を生みます

「あの人は悪口を言うから嫌」とその人を徹底的に避けるよりも「そんな話じゃなくて、
楽しい話を聞きたいな」とやんわり促せばいいだけのこと その人はハッと冷静になり以後、
面白い話し相手になるかもしれません

急いでことを進めるとうまくいかない場合が多いもの 感情に流されると、
自分までも見失い大事なポイントを見落としてしまうのです どんなときにも冷静にものごとを見つめてください

誰だって人生につまずくのはいやですが人生につまずいて転ぶときの「転」は転機の「転」です 「なぜ転んだのだろう?
」と内観し原因を分析したら、
今後の人生で生かすことが大切

世の中の良い面も悪い面も知った上で自分の心と折り合いをつけ自分なりの価値基準をもって生きましょう 偏見で人を排除して生きるのは、
寂しいことです

失言が多い人に限って相手から傷つけられると過剰に反応するものです 言動に責任を持てないのは自分に甘く他人に厳しい自己中心的な心の表れです

家庭の主婦は太陽です 太陽はつねにさんさんと輝いて家族を「無償の愛」で照らさなければなりません 夫の出世や稼ぎ、
子どもの成績にこだわる物質主義的価値観は太陽の光をくもらせます

人生の試練は皆、
魂を向上させるための学びです。
例えると、
試練を乗り越えるのは「進級」で他人の人生に学ぶのは「予習」過去をふり返って自分を戒めるのは「復習」です。
何度も同じ試練に遭う「留年」が嫌なら精進するしかありません

幸せは、
物質で手に入れられません 世間でお金持ちと言われている人でも孤独な人は大勢います 物質的には恵まれなくても人の愛に包まれ「自分は果報者だ」と感じている人もいます

嫉妬心は、
なんの生産性もない無駄な感情です その感情を向ける相手に対して負けているということなのです

誰かを批判したくなったときはそのことを本人の前でも言えるかどうか内観してみてください 言えないと思うのであればそれは建設的な批判ではなく、
単なる嫉妬です

想像力は、
自分という素材を見きわめたうえで「こうなりたい」という具体的なビジョンを描く力かたや妄想力は、
現実性に欠けます 叶えたいことがあるなら、
妄想ではなく地に着いた想像を描きましょう

物質主義的価値観の蔓延するこの世がいやになることもあるでしょう しかし私たちは、
理不尽な思いを抱き苦悩することを最大の学びとして生まれてきたのです その泥沼から蓮の花を咲かせる幸せを味わいましょう

人生に無駄なことはひとつもありません それなのに無駄に思えてしまうとしたらせっかくのその経験を生かせていないからです