勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

（高校時代に宗教家の）先生に言われた「人生、ダメでもともと」は、今も俺の心の支えになっている

人間の本質は変わらない。でも時代は変わる。だから、立ち止まるわけにはいかないと思います

実際にその悲しみを体験しなくても、そういう悲しみが人生の中にあるってことを、わかっただけでもだいぶ違う

人と人は真っ正面から向き合うことが何より大切だが、物事は真っ正面から見るだけでは見ることのできないところがある。斜めにしてみたり、ひっくり返してみたり・・・・そうして答えが見つかることもある

限界は自分がそう思った瞬間に訪れるものでしかない。そう気づいてから、自ら限界を作らないと決めました。とにかくやれることを一生懸命やろうと

卑しい人と親しく、あるいは楽しげに話せば、その人の横柄さと自負心を増大させる。

みんな疑問を感じているはずでしょう？ でもその答えを誰も教えてくれない。自分で探そうって気持ちもなくなるんじゃないのかな

同居でも別居でも、打算が必要。自分の意見を伝えないと後悔するわよ

心臓って、こんなふうにして治すのか、と素直に感動しました

長い目で見れば、利口者や金持ちに生まれつくよりも、運の良い人間に生まれついた方がいい

勝負事が強いのは大勝ちする人ではない。負けない戦い方ができる人なのだ。