偽善者と言われるのを死より恐れている人達が多い。その気持ちはわからなくもない。しかしその恐れに屈してしまうと、手も足も出なくなる。そしてもっと良くないのが、屈した自分の不甲斐なさを正当化する為に、他人の偽善叩きにまわってしまう。この図式、ゾンビが増殖するのに似てる

打ったのはズライダー

中学2年でブラスバンド部に入ってトランペットを担当

仕事に生かせるものはないかっていつも考えているんだ

ヒットを打てなくても口惜しくなくなったし、ホームランを打ってもそんなに嬉しくなくなった時、限界がきたと思った

他人のために尽くすことによって自己の力を量ることができる

想いなくば、人に成長はない。想いが強ければ強いほど、それは行動に出る

おれは日本映画監督なんかじゃない。そんな野暮なとこにいたくない

正直、自分は日本では常にアウェイですから

過去にこだわると、変わりゆく現実に対応できなくなってしまう

もしもそういう増幅回路みたいなものがあるとしたら、それが感受性だと思っているの。映画を観てて、あっと思ったら涙がこぼれてたり、ケガをして血がでたら、あっ血がでてる、ってびっくりしたりすることがあるでしょう。そういうこと、大切にしたい

性的な慣習が変わりつつある今、脚本家たちは恋愛中の男女の関係をどう書いていいのか分からなくなってるみたい。少なくとも、私の映画に出てくる女たちはリアルよ