自分で引き寄せる出来事に偶然はないのだ。たとえそれが不愉快でも学ぶ必要はある。問題を直視するべきだ

物を知るには、これを愛さねばならず、物を愛すには、これを知らねばならない。

与えられた限りある時間に、思い残すことなく人をたっぷり愛しておかなければとしみじみ思います

最初の教育の目的はとりわけ「学ぶすべを学ぶこと」であろう。生涯の残りは、応用しながらも学ぶことに過ごされるべきであろう。

閑暇を活用する術のない者には閑暇は持てず。

悲しみの重荷にあがく者には、誰でも辛抱と説き聞かせる。だがどんなに立派な美徳と才能を持つ者でも、ひとたび自分が同じ重荷を背負うとなると、辛抱などしきれるものではない

傷ついたり、とことん挫折した時って、人間、結構強い。人間すべて失(な)くした時が一番強い。すべてを失ったら、もう前に進・・

毎回、ケガはすごく気を付けてるよね。でも、この番組でやっちゃうんですよ。この番組はケアをしませんから！

“物を知っているよりは、“物を理解できるようになるよう心がけている。

意識して自分の不得意分野の仕事もするようにしていました。『いなかっぺ大将』みたいなギャグアニメの絵コンテも手掛けたこともあります。悲惨な結果でしたけどね。「ヘタクソ！」「笑えない！」と散々に言われました。でもそれがよかった。できないからこそムキになれるんです。「じゃあ、どうすれば笑わせられるんだろう？」と一所懸命考え、そして自分の得意分野のロボットアニメで実験をするんです

何人(なんぴと)も卒直に自己を示すときは、無用の行為はすべて跡を絶つことであろう。

弦が弓に対する関係この女の男に対する関係だ。女は男を引き曲げるが、男に従う。女は男を惹き寄せるが、男に従いていく