生活は質素に、志は高く

組織は常に進化していなくてはならない

荒れ狂う感情を見つめる時間が人生への耐久を装備する

さらに良くしようとして、良いものを駄目にしてしまうことが多い

僕がここまでこれたのは、年長の先輩たちの度量の大きさのお陰だとも思っているんですよ。だって、いくらアピールしていたとは言え、よくもまあ、23歳の若造にチャンスをくれる気になったなあって思うわけですよ。若手にチャンスを与えるにはすごく勇気がいる。野球だって、どんなに能力があっても監督が「こいつを使う」と決断しないと打席に立てないじゃないですか。僕は当時、それにとても感謝し、彼らに恥をかかせないように、それこそ寝ないで、死ぬほど努力をしました

恐らく人生で最も罪深いことは、正しいことだと知りつつそうしないことだ

いくら苦しくても現実をしっかり見つめることだ。目標をしっかり定める。いったん目標が定まったら、ありとあらゆる時間をその実現のために注ぎ込む。自分の決心が正しいかどうか心配して、貴重な時間を浪費するな。あくまでやり通せ

あなたは本当に老いていくのではありません。自分が老いたと感じた分だけ、思い込んだ分だけ歳を取るのです。あなた自身が 歳を取った と思わない限り、いくつになってもやれる仕事はたくさんあるのです

ここ最近は「イヤなこと」がほとんどないんです。もちろん、その時点では自分にとってマイナスに思えたり、不快に感じたりすることはあります。ただ、「これは自分にとって必要なことで、将来必ずプラスになる」と自動変換するクセがついているので、素直に受け止められるのです

ない宝をもとめずにある宝を掘り出すことだ。

みんながめいめい自分の神様がほんたうの神さまだといふだろう。けれどもお互いほかの神さまを信ずる人たちのしたことでも涙がこぼれるだろう。それから僕たちの心がいいとかわるいとか議論するだろう。そして勝負がつかないだろう

心も歓喜と快活に保つがよい。そうすれば百害を防ぎ、寿命を延ばす