読み物なんで、惨めでみっともないことを書く方が単純に面白いなって。ほかのエッセイとかを読んでも、惨めなことを書いてる方が読んでいて圧倒的に面白いじゃないですか

いくら大きく稼いで、「社会的成功」だけを達成しても、「人間的成功」がなければ、優越感や達成感はあっても、幸福感は味わえない

小説というものが、政治論文のように積極的に人生をよくするためにのみ書かれなければならないとしたら、彼は多分「現実」とともに「小説」をも厭わしいものに思ったに違いない

バトルって日々の生活の中に何かしら絶対あるものだと思う。時間との戦いとか仕事場での関係、自分自身の葛藤とか。だけど悩んだ末に辿り着く答えって、結局すごくシンプルなことだったりすると思うんです

（2000年頃）相当なCDの売り上げもあったので、生活に困ることもなかったし、冷静に考えられた。『もうお金なんかどうでもいい、俺たちはまっすぐ進みたい』って考えて、ちゃんと正しい道を歩むことができたんです

今は利益が優先されているように思う。1960年代の私たちは、儲かるかどうかは分からなくても革新的な何かをすることに興奮していた。ある時、私はスタッフに週末も店に出るように言った。彼らはためらうことなく応じ、私は休憩用に２つの部屋を用意した。週末も休みなく働いた結果、ザ・グリーク・ゴッデスが生まれた。パーマを加えたジオメトリック・カットだ。スタッフ全員が構想に関わり、若い見習いまでもがプロジェクトに加わった。家族のように結束したスタッフのおかげで、私の成功は生まれたんだ

私は真のリーダーの条件として、次の七つを考えています。1.才能より徳を大切にする2.人に奉仕する人間になる3.自分のアイデンティティを磨く④対人関係の能力に優れている⑤明確な目標と情熱を持っている⑥全体を見通す力があり、統合力に優れている⑦歴史的、地理的視野を持っている

あなたにとってもっとも人間的なこと。それは、誰にも恥ずかしい思いをさせないことである

軽いって言われても、チャラいって言われても構わない!!僕は、世界で一番、一目ぼれをした男でありたい。誰よりも人を愛し、誰よりも人に愛される人生。そんな人生を送りたいなぁ

人間の顔は、彼の持っている徳の一部である。

時には、誤魔化していく、逃げる、不安をミュートしていくというのは大切なこと

何見てんだバカヤロー