私は神を信じる。神はすべてを司り、私の助けはいらない。神にゆだねておけばすべて最後には、一番良い結果が得られるのだ。だから悩む必要などない。自分は大宇宙の無限の宝庫と結ばれていることを惜しまなかったのである。神を信じるがゆえに自分が神に導かれて成功すると信じていた。神は使命の大きい人ほど大きい苦労をさせるとのことであるからむしろ喜ぶべきである

私は（前説で）漫談やってたから。私のネタを作ってくれてたのはコント55号の萩本さんとか坂上さんとか

人生は犬ぞり隊に似ている。先頭の犬にならない限り、見える景色は変わらない。

給料がもらえるのも十両からだし、化粧まわしが作れるのもそう。人生が大逆転しますからね。昔、貧乏人が大富豪になる『大逆転』っていう映画がありましたが、まさにあんな感じ（笑）。とにかくメジャーに上がれるか、マイナーのままかという攻防戦ですから、みんな死に物狂いですよ

出来る限り善を行い、何者にもまして自由を愛し、王座のもとであろうとも、断じて真理を裏切るまい

己の器を悟るのは大事ですよね。人間、そんなに最初からだいそれたことできるわけないんですから

サッカーには作り物じゃないリアルな感動があると思うんです。そんな筋書きのないドラマで人の心を動かせるのがサッカーの魅力かな

すべてが完璧な人間はいないですから、打たれることがあるのも負けることがあるのも当たり前。次にそれを繰り返さないような努力をするだけです

社員を動かすのは、その社員自身の実感だ。感情と言い換えてもいい。人間は頭で理解するが、感情で動く。説得力とは、とりもな・・

何に感動するかなんて、出会ってみなければわからない

「死体ではない。ご遺体なんですよ」というセリフも強調しました。小さいころ、親戚の通夜で、母親がずっと遺体に語りかけていた様子を思い出したからです

孤独な人間がよく笑う理由を、たぶん私はもっともよく知っている。孤独な人はあまりに深く苦しんだために笑いを発明しなくてはならなかったのだ