今まで生活の一部、人生の一部としてSMAPと関わってくれたファンのみんなに、今、本当に言葉が見つかりません

ものすごい問題にぶつかって、下を向いている人。悩み抜く期間が少なくとも1週間から1カ月、長ければ1年も続いて、「もう俺は全然ダメだ」というくらい思っている人ですね。このとき、モチベーションはひどく落ちます。….でも、そういうときこそ能力は伸びている。これは間違いありません。私の人生を振り返っても、成果が出ていないときしか成長していません。もちろん逃げたくなりますが、そこで逃げ出すのはもったいない

人生を変える言葉を選べ

人生って、やらなければよかったことより、やっておいて良かったことの方が多い

偉大な先輩に追いつけ追い越せっていう気持ちでやってきたことが、僕にとってとても大きな財産になった。世界で戦うときも山下先輩といつも一緒でね、山下先輩は必ず優勝するから、自分も優勝しなきゃ差が開いちゃうという気持ちがあって。必死で山下先輩と向き合っているうちに、気づけばロサンゼルス（オリンピック）で金が獲れていたんです

仕事をしているときは、音楽を作り、音楽を伝え、自分自身を探求し、その中で挫折したり喜びを感じたりして生きています

大人になればなるほど、子供の頃より金を手にする。でも、大人になればなるほど、子供の頃より楽しみの数が減っていくような気がする。子供の頃は、意味もなく走り回り、十円のお菓子を食べてるだけで幸せだったのに。ただ、子供の気持ちを持った大人は一番めんどくさい存在だろうなぁ

彼ら（パラリンピック出場選手）が障がいに対して全くネガティブにならず、自分の能力をいかに引き出していくかということだけにフォーカスしている姿を見て、なんて生き生きしているんだろうと感動しました

生きる上で「考える」ことは必要だけれど、「考え過ぎ」は止めるべきこと。考え過ぎる人の特徴は、「ネガテイブ思考」。考えることと、考えすぎることで、同じ答えは出ない

人間以外のあらゆる動物は、生きていく中で最も重要なのは生を楽しむことだと知っている。

憎しみとは人間の愛の変じた一つの形式である。愛の反対は憎しみではない。愛の反対は愛していないことだ。

一回しか撮らないのは、その俳優を殺すより生かしたほうがいいと思うからです