こんな簡単な技があるとは知らなかったよ

（スーパークリークについて）伊藤修司先生が非常に期待していたこともあったし、ボク自身も乗ってみて凄い能力を感じていたんです。出られるほうに乗れよ、という声もあったんですが、出られないかもしれない馬を選んだ。あのとき妥協していたら、ものすごく後悔したでしょうね。貴重な経験だったし、後々にまで影響した大きなこだわりだったと思います

自分が95年にメジャーで投げたことは、日本人や現地の日系人にとってすごく大きな出来事だったんだなと思えるようになった

結果を出せないと、この世界では生きていけません。プロセスは、野球選手としてではなく、人間をつくるために必要です。

例えばパスを出すとして、出す角度や場所は山のようにある。だけどそれが正しいかどうかは出してみないとわからない。でもたとえ相手にカットされても次のサッカーがはじまる。そうやって続いていく。ひとつの課題を克服するとまた新しい課題がある。（私のサッカーは）そうやってずっと続いていくものだと思います

調子が悪いなりにポジティブに考えるというか、「どうせアウトになるんだったら、次につながりそうな意味のあるアウトになるようにしよう」って考えますね

スポーツ選手に勘違いするやつおるでしょ。ボクは大丈夫です

長嶋さんというのは、人の守ってないところへ打球がいく。逆に王さんは、人が大勢いるところへアーチを描いていく

不安ですよ。不安で仕方がないですよ。だからこそ、休む勇気が必要だと思うんです

ひたすら一生懸命やっていれば、結果は後からついてくる

免許とれたんですよ！もういつでも初心者マークつけてぶいぶいいわしまっせー！

目標から逆算して、今やるべきことを考える。