（「ラスト・タイクーン」監督エリア・カザンについて）私達はすぐ共感し合ったわ。カザンは私と似ていると思う。曖昧さを残しておくのが好きなのよ

私たちはすべての子どもたちの明るい未来のために、学校と教育を求めます。私たちは、「平和」と「すべての人に教育を」という目的地に到達するための旅を続けます。誰にも私たちを止めることはできません。私たちは、自分たちの権利のために声を上げ、私たちの声を通じて変化をもたらします。自分たちの言葉の力を、強さを信じましょう。私たちの言葉は世界を変えられるのです

自分の人生でも二つの分かれ道がいくつもあって、選択を間違えたなっていうときももちろんありますよね。ある程度の年齢になったときに、今度は間違えないようにしようと色々な情報を集めて「こっちだな」と思っても、また間違えるんですよ、人生って。僕もそういう経験をして分かったことは、二つの道があったときにはどっちでもいいからとにかく全力で走る。間違ってたなと思ったら全力で戻る、と。これしかないんですよ

演出部へ移り、助監督となりました。この年から新東宝をやめる1957年までの7年間が修業の時期でした

（奥さんについて）私との結婚生活の３分の２は、病気との闘いでもあったわけですけど、そんなこと少しも表に出さない、おくびにも出さない、亡くなる寸前まで、そういう意志の強さを持ってました

私の目標は単純。宇宙を完全に理解することだ。宇宙はなぜ今のようであるのか、そもそもなぜ存在するのかを

家の人には聴かせますけど。子供の頃からそうなんですね、身内には「もういい」っていうまで、やってみせるんです（笑）。『悲愴』の第二楽章もやさしいから、よく弾きます。歌うのも大好きです

だいたい正解なんて、どこにもないんですよ。でも、正解だと言い切る人に、人はついていく。はっきり「こうだ」という思いを持っている人に近づこうとする。そして、そういう人のところに仕事は集まります

ふだん何していますかと聞かれるでしょう。芝居を観たりします、というと、勉強家ですねといわれるけど、そうじゃないのね。楽しいの。観てるときって。やってるときよりいいときがあるし（笑）

女性が一人でいるときにすることを知れば、男性は決して結婚しないだろう。

ワタシなら、直接聞いてミマス…ワタシたちはエスパーではナイので、思ってイルだけデハ、伝わらナイことの方が、多いですカラ。

（旦那さんは）『体型が変わるほど太るのは自己管理できていない証拠。そういう人は愛せない』とハッキリ言ってくれる（笑）