俳優三名が一組となって教室に赴き、寸劇形式で子どもたちに直接、きちんと口を開く「日本語の正しい話し方」を教えるわけです

鹿児島は地域密着の発信が足らない　もっと地元の協力が必要

成功した人は皆、失敗を経験している

結婚は、人生2周目の楽しみ

俳優は一つ間違えると『そこには、気持＝感情が書かれているのだ、と思い込んでしまいます』こうなると、表現は感情過多に陥り、言葉は『明晰さ』を失います。所謂、パセティックな『キモチ芝居』に傾く危険が生まれるのです

自分の知らない事に興味を持ったり、なぜだろうと立ち止まることをしないと一日はあっという間に過ぎていく

あとはバァッといってガーンと打つんだ

欠点も腐るほどあるが…..わたしは、卑屈な国：日本が大好きなのである。勝った負けたでは、ない。勝ち負けに暴力や銃器を、いつまで持ち込むつもりなのか？お金で決着をつけた方が、大人ではないのか？

やはり時間に一番お金がかかる

この世界に入りたいと思ったきっかけは黒澤明監督の『影武者』の撮影現場を見に行ったことでした

就任した当時、いきなり大震災。えらいことになってしまったなと。でも、前を向くしかない。それを乗り越えるという試練を選手たちに与えたんだと。少しでも東北の被災者の皆さんに強さを見せて、少しでもその心を和らげてあげようと。これで全てをお返しした訳ではないけれど、これから一つ一つ東北の皆さんとともに闘い、歩んでいきたいと思っています

映画は初めてなので気合いを入れてやりたい