年とった人々は異議が多すぎ、相談が長すぎ、冒険が少なすぎ、後悔が早すぎ、めったに仕事をとことんまでやりとげず、いいかげ・・

震災のショックで、1ヶ月くらい書けなかったんです。とても大変なことが起こっているのに、こんなぬるま湯のようなドラマを書いていてもいいのかと・・石井さんには言えなかったです

人間はいつも成長している。人間はパターン化された思考や行動によって行動を制限されると成長を止めるものだ

孤独なんて気障な言葉は、大袈裟な連中だけが頭の良い所をみせるために深刻そうに呟くためのものだと思っていた

人間の迷いを　呼び覚ましてくださる仏教が　迷いの種となっている　　この迷妄の深さよ

部屋の中へ籠ってるとどうなるかというと、アムール・プロプルしかなくなってくる。自己愛。俺が、僕が、私が、という小説だけになってしまう。精神がブヨブヨの蒼白な肥満漢の内的独白になっちゃう。自分の足で自分の体重が運べないような蒼白な肥満漢になる。これじゃいけません

今の日本に蔓延している教育、「あなたたちの未来は祝福されている。あなたたちは自由に何かを選ぶことが出来る」という大嘘から子どもたちを覚醒させたい

ストレスを抱えながら『お金』を取り行くようなバカなことはとっとと辞めて、『信用』を取りに行った方がいいと思います

期限内に、できることを、できるペースで

時代は進歩しているのであろうか

僕らは視聴者に向けて番組を作りますが、その前にディレクターやプロデューサーがいます。まず彼らに認められないと何も始まらない。打席に立たせてもらうために、まずは目の前の人を納得させること。そして本当にやりたいことは、チャンスが巡ってくるときまで隠しておけばいい

（逆境について）力ずくでなんとかしようとジタバタ抗うと余計に事態が悪化してしまいます