テレビはいわば、最大公約数の仕事なんです。視聴率を上げるために、子どもからお年寄りまで、誰もが楽しめるものをつくる。だからいつも大衆を見ているんですよね。そんな仕事をする傍らで、劇団への憧れがあった。つかこうへいさんや野田秀樹さんといった方々の舞台ですね。本当に好きな人がわざわざ時間を割いて、お金を払って見に来てくれる。本当に人が熱狂するものをつくりたいと思っていました

みんなが集まっている野原には、野イチゴはない。だから、野イチゴがたくさんありそうな、未開の場所を探す。蛇がいたり、滝があったり、みんなが危ないという場所にこそ、野イチゴはたくさんある

昔は写真を『可愛い』っていわれるのに抵抗を感じていた時期もあるんですが、今は逆に『女の子が写っていて、カワイイって、…素晴らしいことじゃないか！』という気分で（笑）。自分が年をとってきたせいもあるのかも知れませんが

この世の不幸は、良い習慣をあきらめるほうが、悪い習慣をあきらめるよりも、ずっと簡単だということにある

安物を粗末に使うな。良いものを大事に使え

9月に最大の金運パワーをもたらすのは月の光

貧しい時代の苦労はお金で買えない貴重な体験。どんなに辛くても楽なほうへ逃げない。人にできない苦労ほど、いつか楽しい思い出になる

高校時代って、生理的にも荒れ狂っているんだと思うんですけども、絵は身体のうずきを解決してくれない

人生は幸せと不幸せが５０対５０なんだよ

本当にそうだなあと共感する時、人は心が開き、笑い、新しく生きる力を得る

（自分のお金も）全部会社のお金と認識しています

貧乏で僕は体もちょっと弱くて、勉強はできないわ、もう最悪な状態だったんですけど、その時にジャッキーの映画が、やっぱり勇気を与えてくれた感じがしますよね