舞台で生きようと決めた人生の選択が正しかったのかなんて、三途（さんず）の川を渡るまでわからへん。悔やむかもしれない。でもいいかげんは嫌。一生懸命に毎日生きる。最期に「いい人生やった」と言えたら。ほんまにええやろねえ

（過去に亡くなった患者様の事）その日、その日を大事にしなくちゃっていう思いが根底にはあったんだろうなっと思いますけれども、体はどんどんしんどくなっていくけど、自分の心の持ち方ですごく豊かに生きれるっていうのを彼自身（患者様）が自分の人生を歩む中でホントに実感していたんではないかなぁと思いますし、それが力になって、そして更に明日はまたこんな事しようという思いを作り出していたんじゃないかなと

会社は答えによってではなく、質問によって運営している。（中略）ずばりその通りの答えを提示するのではなく、質問をすること・・

祝祭のない生活とは旅館のない、長い街道である

プロレスは闘って勝てばいいというものではない。人間臭さが出るスポーツだと思うんです。人間を表現できるレスラーは本物

女が香水を使うのは、鼻のほうが目よりも誘惑にかられやすいからです

我々人間というものは馬鹿だから、足もとに転がっている幸運は見過ごしてしまう。そして、手の届かないようなものばかり追い求・・

「教育というのは学校がしてくれるものでしょう」と、すべて学校の先生のせいにするようになってしまった

人間関係の第一の基本は相手の立場に立って話を聞くこと。そして、お互いの信頼関係を確立して本音で話し合える関係になること。

どんな人でも、その中だけでは、自分自身が主人公。「自分なんて。。。。」なんて思いがちな人でも、間違いなく、そう。その映画の主人公にしてくれたのは、両親かな

何も考えてはいけない、と僕は思った。想像してはいけない。間宮中尉は手紙の中でそう書いていた。想像する事がここでは命取りになるのだ

私もいわゆる同和地区というところで育ったが、同和問題は全く解決されていない