自信は人それぞれのパイロットであり、タービンであり、推進機でなければならぬ。

老人になって死でやっと解放され、これで楽になっていくという感じがする。まったく人間の生涯というものは苦しみの連続だ

人間のからだはさんぜんとして魂を奪ふから　裸といふ裸をむさぼつて惑溺するのだ

田舎はいいんだな。人間を変えない。東京じゃ、空気が人間を変えてしまう

うまく使えば、時間はいつも十分にある

一度笑い飛ばした人生は、後で泣いて見せても取り返しはつかぬ

社会の中にいると、誰もがやるべきこととやらねばならないことに時間を取られるようにできているんです

東京湾にシャチの群れって！こわい！！地震来ませんように！

憎しみは人を盲目にする

人間の感情は大地をうるおす大河に似ている。それは美が訪れるまで待ってはいない。圧倒的な力で流れ出し、美を生み出すのだ

大根が先生で　私は弟子　なんの驕りもない　ありふれた　この大根のようになれと　先生は　教えてくれる

僕は「仕事をするのが嫌」というのが前提としてあるんです。小さいときから会社に勤めるのが怖くてしょうがなくて。夢に見るほど嫌でした。「何時から何時まで会社に来い」と言われて喜んで来る人がいるとは、僕はいまも思っていません。皆いつでも「どこかに遊びに行きたい」と思っている。そのことを前提に組織や仕事のあり方について考えてきたというのが本音なんですね