戦争を知る人は、幸せの根底にあるものは平和だともっと大きな声で言うべきだと思います

学校時代は人生で最も不幸な時期だと思う。そこにあるのは退屈でわけのわからない作業、やっかいな規則、そして常識と良識に対・・

古代ローマの遺跡に何か文章が残っていて、「最近の若者はなってない」って書いてあったらしいですからね

人間の魂はいずれも、善と悪とが支配権を争って絶えず戦っている、精神的戦場である

人間に与えられた恩寵に「忘却」がある。これは同時に劫罰でもあるのですが。たとえ恋人が死んでも、七回忌を迎える頃には笑っているはず。忘れなければ生きていけない

人間はどうして有限のものばかり追いかけるんだろう。もっと無限のものの追求の喜びを知るべきだ

お金の神を崇拝する私たちは、ものがあふれかえった便利な暮らしに溺れている。しかしこのような暮らしは、精神的に豊かな暮らしとは決して両立するものではない。金銭欲や物欲から離れ、品位のある暮らしができて、人は初めて、他者を思いやる人生を過ごすことができる

一歩一歩がチャレンジだからこそ、人生は面白い。

おまえは、もう自分のための人間ではありえない。ただ、他人のための人間でしかありえない

（思いこみで判断しないための考え方について）「先生も、親も、友達も、みんながそう言うけど、ホントにそうなの？」って、いちいち疑問に思う練習をするんです

人を裏切るチクリは密告だけれど、友達のことを本当に心配して教師に知らせるというのはチクリではない。

天国みたいな生き方してるか、地獄みたいな生き方してるか