自信は成功の秘訣であるが、空想は敗事の源泉である

傷をつついている暇があったら、つける薬を見つけよ

真実を敬語で覆うことをやめること。率直さを敬語で失うことをやめること。中央への、上司への敬語過剰は排すること

経営者や上司の中には、部下を育てるつもりが、逆に「邪魔して」しまうケースも多々あります

昭和二十九年春。青雲の志を抱いて青函連絡船に乗ったあの日こそ、歌手北島三郎の「出発（たびだち）の日」であり、自分一人の力で働き食べていくことを決意した、いわば親鳥からの「巣立ちの日」だったのです

竹に節目があるのは大きく成長するためだ。企業にもそういう節目を作るべき時がある

調子がよすぎるときは、逆に少し暗めがいい。「少し慎重に行こう」と、あえて自分を抑えるんです。たとえばバブル期には、自分たちの実力や努力以上のペースで業績が伸びていました。それで私は、いっさいの拡大策を実施しませんでした。そのおかげで、バブルが弾けてもまったく影響を受けずに済んだのです

悪い習慣は打破することが出来るし、良い習慣は身につけることが出来る

憂鬱じゃなければ仕事じゃない

要らないものは、ただでも高い

『どうやったら繁盛店が出来るか』より『繁盛店よりも、まずは潰れない店にすること』が大切。なぜなら、潰れない店の先に繁盛店への切符がある

失敗してもええから、全力でやれ