『真田風雲録』でメインについたやつらが『美しきものの伝説』の稽古で全員ダメだったんだよ。で、ダメだと思っていたやつらが全員よかった

一人の俳優であり、何らかの大物でも芸術家でもなく、芸術の完璧さの追求には終りがなく、最大の成功は、公演が終わって大きな幕が降りた瞬間、場内の観客の顔に満足の表情が見える時です

マジックは失敗が多いです。100失敗した中の1個が成功してくれれば、もう大成功

五輪シーズンは、自分が目標としてきたことはほとんど達成できた。頑張ればちゃんと結果はついてくるんだと思えた。もちろん、けっして満足はしていない。満足してしまったら、そこで終わりになるから

小栗（旬）さんの役（自分がヒーロー・キャプテンソックスであることを恋人に告白するハトヤ隊員）も僕ですからね

テレビを消して、毎日本を読む人が、成功する

もし俺を倒すなんて夢を見ているのなら、さっさと目を覚まして俺に謝った方がいい

一度きりの人生をできる限り輝かせるためには、人生に意識的に付加価値をつける努力が必要です。その為には人生の目的や目標を決めて、そこを目指して毎日を丁寧に生きることが大切

人生に失敗した人の多くは、諦めたときに自分がどれほど成功に近づいていたか気づかなかった人たちだ

彼らの後を追う新しい世代の中から新しい才能を発掘し、養成すればいいのです

体感することなくして情報を手に入れるということは、人を誤らせるのです。インターネットにアクセスするのは、よほど大人にならないとやってはいけないと思います。分別がつかない子供の段階でパソコンを使うこと、また率先してパソコンを授業に導入している学校が多いようですが、肝心の教師がネット上での倫理問題などに関してそもそも知らないのですから、情報の怖さを知らない子供たちにうかつにそういうことをさせるのは危険なことです

成功の秘訣なんてありません。ただ、自分が作りたいもの、自分が身に着けたいと思うものを、妥協せず感性の赴くままに作っているだけ