競技団体がもっと勇気を持ってもっと大きな改革をしていくことが大事だと思います。組織の中で従うのではなく、時には正しいと思うことを突き通すことも大切だと思いますし、そういうスタッフが1人、2人と増えていって、ボランティアではなく、それを1つのプロフェッショナルな仕事としてやっていくスタッフが1人でも増えること。それが日本人が強くなる(のに必要な）ことかなと思います

怠慢は魅力的に見えるけど、満足感を与えてくれるのは働くこと

（自分の）進歩が大きければ大きいほど、自分の無価値の認識もそれだけいっそう大きくなるものだ。

好きな野球という気持ちでやっていれば、嫌になればやめようとなる。でも、だれでも悩みを抱えて仕事している。苦しい時や悩んだ時、きつい時も仕事なんだと思えば、やっていける

色々なお仕事をさせていただいていますが、僕の芯にあるのはあくまで歌舞伎なんです。僕を育ててくれた歌舞伎が好きでたまらない

彼ら（ロバート・デ・ニーロ）との共演は、私がやっていること（仕事）に敬意の念を持って自分の人生を生きたいという気持ちにさせてくれた

議論が堂々巡りする時は、古い価値観や目先の利害にとらわれていることがほとんど

「ＺＯＺＯＴＯＷＮに来た人にもっと喜んでもらう」というのが、僕と社員の共通したやりたいことで、ここは絶対にブレていないという自信があります

働くより、何もしないほうが苦しい。

仕事が趣味と決定的に違うのは、人の役に立ち、その対価としてお金をもらうことです。

さんまさんは私が野球を辞めた事を知り、色々な人に働きかけて、さり気なく仕事を紹介してくれていた

何となく仕事が来るのを待ってるような受け身の姿勢でしかなかった