才能なきことを憂うる必要はないが、熱意なきことを恐れなくてはならない

僕は子供のころからとにかく競争は大嫌いでした

私は人生万事、小成に安んじろというのではない。小さな地位でも、一日一日を充実感を覚えながら働いておれば、必ず道は開けてくる。不平不満をぶちまけるだけでは、道は真っ暗だ。一時の苦を忘れ、明日を夢見ながら、コツコツ働くしかない

自分が迷っていると組織も迷う。自分の腹が定まった時、組織も重心が定まる

１９９０年代に米シティコープのリーダーだったジョン・リード氏は、経営者の資質があると思った若者をまずシティグループの子会社の社長に抜擢した。そしてナンバー１として孤独に耐え、きちんと１人で物事を決めることができるかどうかを見極め、初めてグループの幹部候補にした。日本の大企業や金融機関にもたくさん関連会社がある。選手として優秀な人間に関連会社の社長をさせ、素質があるかどうかテストしてみてはどうか

商売はスポーツと同じ。一枚一枚積み重ねてやっていく、ということが一番大切

このままだと日本の音楽市場はどんどん下がって行く

終始一貫、勇気勇気で押し切るのだ

実は、最初は自分で起業するのではなく、ネットスケープで働こうとしたんです

一歩一歩、約束した以上の実績を積み上げていく。長い目で見れば、それが成功するための唯一の秘訣なのだ

目標にある程度の目処がついたら、それを遥かに超える目標を立てる。さすれば再度興奮で武者震いしてくる

僕には「これだけは絶対に譲れない」っていうのがあって