寿司文化を育てる

情報が本当に自分の血となり肉となるためには、その情報を自分で加工しなければならない

世の中の人は私がとてつもない働き者で、昼夜の区別も、夏冬の区別もなくいつも仕事をしていると思い込んでしまっている　本当のところは、３０代半ばをすぎてからは怠け者だった

僕は子供の頃、親と一緒の部屋で寝ていました。するとおふくろとおやじが夜、年末の資金繰りを話し合うんです。うちは大丈夫かと思うことが何度もありました。これが僕の原体験です。今は皆さんサラリーマンで、毎月毎月、同じ額の給料が入ってくる。これは現実のビジネスとは違います。会社はいつ潰れるか分からないし、店だっていつ閉店するか分からない。そういう現実感が希薄になっている

少子化・高齢化もそうです。これはむしろ日本にとってはチャンス

失敗しない組織は存在しません

常にどこに波が来るのかというのを常に意識しています

社員が気付いていないことを指摘し、なおかつそれを血肉にして成長してもらうために、ときには徹底して叱る姿勢が必要です

私にとって人生とは、自分自身を知るための日々なのだ

一日を大切にせよ。その差が人生の差につながる

努力は夢中に敵わない

夢大きく膨らませてみい。膨らますことしか、これからの将来はない