自分の評価を落とすのも、人生の中で大事な時もある

今の日本人は「自分と他人の違うところ」ばかりに目を向けて、すぐに分類したがるやろ。分けるのが大好きや。でもな分類してしまうということが、相手との関係を台無しにするんや

法律家──法律の網をくぐる技術に熟練している者。

感性を育てよ

勇気を出して、情熱を吹き消さずに社外で自身の存在価値を発揮できるサードプレイスを見出だす人が増えてほしい

大きい枝に、小さく咲く花が好きだ。たとえば、桜。パッと咲いて、パッと散る。武士のように爽やかで、散りながら花びらが舞う姿は、まさに花吹雪と呼ぶにふさわしい美しさがある

新しい環境に飛び込むことに、漠然とした不安を抱く人も多いようです。「逃げた先で新しいことを始めて、失敗したらどうしよう」と考えてしまう。その不安は、「本当のリスクとは何か」を考えていないために生まれているように思います

成長っちゅうもんは五分と五分の実力を保つライバルがいる時にこそ、生まれるんや

仕事は上司から与えられるものではなく、自分で探し出すもの

さまざまな意見があるなかで、自分なりにリサーチを取ってみたり、心のバランスを取りながら、オリジナルで『道しるべ』や『煌めきの歌』というものを表現できたことで、やっと方向性が見つかったというか・・・・。かといってEXILE ATSUSHIソロでも、もっとカッコいい音楽をたくさん表現したい、と思っている自分もいたりするので、まず一つ道が見えて、EXILE ATSUSHIソロとしてのスタートラインにやっと立てたような気がしています

会社員の方々も、社内の上司や同僚と飲みにいく回数を減らして、外の世界の人たちと会う機会を増やすだけで、みえる世界が大きく変わってくるはずです

極論かもしれませんが、僕にとってのリスクはただひとつ、「死ぬこと」だけです。そのリスクさえなければ、何でもできる