名言大学

基本的には、
朝から仕事をできるに越したことはないですね。
朝は仕事がはかどりますから。
僕は1日に2回、
朝夕に頭が働く時間外があるのですが、
その時間に決裁業務などをパッと終わらせてしまうことが多いですね。......

これまで時間管理は、
誰かにやらされるものだというイメージが強かったと思うんです。
でも、
本当はもっとポジティブにとらえて楽しむべきものなんですよね

仕事を自分から楽しまない人は、
いい結果も出せません。
僕はよく社員に「とにかく笑って!」と教えているのですが、
それもハッピーな気持ちで仕事に取り組んでほしいからなんです。
「幸せ」というキーワードは、
これからのビジネスパーソンにとって欠かせないものなのかもしれません

我々のようなブランド・ビジネスは、
信用とイメージの積み重ねが大事ですから、
ある程度の時間がかかることも想定しています。
でも、
じっくり練られたものなら、
焦らず着実に取り組んでいけば必ず成功すると確信しています

ブランドとは、
関わる人を幸せに出来るビジネスモデルだと思います。
今後も日本発世界ブランドへという強い信念を持って、
挑戦し続けたい

「これいいなぁ、
やってみよう」とパッと考えただけで行動に移しても、
成功する確率はすごく低いと思いますね。
ビジネスって、
そんなに簡単なものではないでしょう。
僕は、......

人が「無理だ」ということがビジネスチャンスでしょうね。
あるビジネスアイデアに対して、
「いいけど、
それは無理だね」と10人くらいにいわれたら、
「そのチャンスは完璧に私のものだ!」って思いますよね。
ただ、......

皆が苦しい時は、
チャンスだと思います

自分で会社を興してからは、
もうこのまま死ぬんじゃないかというくらいに働いてきました。
睡眠時間は毎日2時間、
3時間ですから。
でも、
さすがに40歳になって身体のほうが言うことをきかなくなってきたので、......

感じて、
考えて、
行動する

周りのみんなの、
いいところを集結した人間になりたい

心のリミッターを外してやるだけで、
時間に対する考え方もずいぶん変わるんじゃないでしょうか。
うちの社員を見ていても、
自分で限界を定めないスタッフは、
一時間の仕事をなんとか30分で終わらせることはできないかと、
必死に工夫しています。......

基本的に、
運は自分で努力して呼び込むものです

作ってくれる人がいるから商売が出来る

本当に転職で成功している人というのは、
個人主義的なメンタリティーの強い外国人のように、
もっと合理的に転職しているケースが多いような気がします。
それが正しいかどうか、
日本人気質に合っているかどうかはともかく、
見るべき現状に蓋をしたままで転職しても、......

うちの会社は女性の社員が多く、
彼女たちが働き続けられる環境をどう整えていくのかというのは、
これからの大きな課題のひとつです。
子供の生活時間に合わせて働ける環境は、
ぜひつくらないといけないと感じてます

仕事運の有無以前に、
自分の仕事や会社をきちんと見極めて転職している人は少ないのではないでしょうか。
たとえば、
仕事で失敗して上司に怒られたときに、
自分の問題を突き詰めて考えるのではなく、
「この会社は自分には合わないかもしれない」と安易に考えてしまう。......

おかしいなと感じたら、
原点回帰してみよう

幸せになりたい。
みんなを幸せにしたい。
僕の原点です

僕の仕事は、
いろいろな方と交流を深めて、
そこからビジネスが発展するケースが多いんです。
海外セレブのプロモーション・モデルへの起用も、
様々なお付き合いを通じて実現したことです。
それに夜、......

ブランドは、
国を超えた時に、
大きな勇気になる

縁を大事にすれば運が。
運を大事にすれば縁が。
縁と運は表裏一体

運のいい人にも二種類あって、
気をつけなくてはいけないのは、
自分だけ運がよくて、
周りの人の運までも吸い取ってしまう人。
こういう人とつき合うと、
自分の運が奪われてしまうので要注意です。......

サマンサタバサを最初に立ち上げるときも、
「日本発の日本ブランドなんて不可能だ」と言われ続けました。
だからこそ、
そこにビジネスチャンスがあると思ったんです。
ビヨンセをモデルに起用することも、
「素晴らしいアイデアだけど、......

当面はトップランナーとして、
業界を変えたいというのが目標です。
世界における日本ブランドの地位をもっと上げたいし、
ファッション業界で働くということを若者にとって夢があるものにしたい

アジア展開を積極的に進める予定ですが、
それも売り上げのためというより、
夢や勇気を与えられればいいな、
と思っているからです。
日本のブランドもやるな、
と世界に思わせたいじゃないですか

留学をしたことで、
自立ができたというか、
日本に居る時よりも視野が広くなりましたね

この人は運が強そうだとか、
共鳴し合える人だというのは、
その人をよくみていればみえてくるものです。
その人の仕事のやり方や、
一緒に仕事をしている人たち、
現在のポジション、......

ものの価値観もまた時代とともに変わっていきます。
その価値観に寄り添っていないといい会社にならないでしょう

スクラッチ(まったく新規にゼロから開発すること)な気持ですね。
我々の時代は、
ビヨンセ、
パリス・ヒルトンのようなセレブに憧れを抱いている時代でしたが、
留学を経験したことで「誰でも同じ人間だよね」というフランクな精神が芽生えましたね

考えることはできるけど、
行動に移すことはなかなか難しいと思うんです。
ですが、
間違ってもいいので、
とにかく一歩を踏み出すことが肝心。
考えた後に、......

「明けない夜はない」という言葉は、
シンプルで深い意味があると思います。
ですが、
僕は逆にいうと若者たちには「明けていく勇気」を持っていてもらいたい。
留学には色々な不安があると思いますが、
行けば必ず、......

会社が傾きかけると会社から人がいなくなる。
そこですべて自分の責任と考え直し、
全部自分でやりました

嫌いな人 との仕事はやめようということでした。
商売相手に裏切られ、
なんてひどい奴らだと思ったこともありましたが、
よく考えれば相手を見る目がなかったのは自分の責任でしかない

日本のブランドと海外ブランドの扱いはまったく違います。
僕はそれが納得出来ないし、
この状況を変えるには何が必要かを常に考えてきた

頭の半分では起業への思いはありましたが、
会社員になったからには社長を目指そうと思い込んで仕事していました。
それが当然でしょう?
だから、
すぐ上の先輩社員はライバルと思って仲良くしませんでしたね。
また、......

最近、
景気が良くなってきたからと、
パートやアルバイトを正社員にする動きが出てきていますが、
これは非常に失礼だと思います。
当社でははじめから育てることを前提に、
ほとんどが正社員採用です。......

女性にやる気を持たせるには「自分は任せてもらっている」と自信を持たせることだと思います。
「信頼する」ということです。
それから「誉める」。
そしてそれを給料で示すことです

時代を感じるには、
鈍感になるという生物としての制御本能や安全装置をあえて解き放ち、
何事においても敏感であることが大事です。
そして、
この敏感に感じる力というのは、
意識的に訓練で磨くことができます

何が悔し かったのかと言うと、
親の言うことを覆せなかった自分の心の弱さなんです。
人生では、
決断しなくてはいけない分かれ道に遭遇しますよね。
片方は自分の意思を貫きとおす道。
もう片方は、......

自分で決めるということは、
責任 が発生するということ。
そのことの素晴らしさを初めて味わったわけです

時代を感じ取る力は雑誌、
テレビ、
映画など、
身の周りのあらゆることで訓練できます。
たとえば、
雑誌に新商品のアイスクリームの広告が載っているとします。......

人間は放っておくと、
どんどん鈍感になっていきます。
極端な例え話ですが、
もしこれから戦争が始まって、
人々が戦場に行くことになれば、
戦場では人を殺すことに躊躇しなくなるかもしれません。......

この会社は自分でなければ経営できないというオリジナリティを突き詰めている自信がありますから

ベンチャーですし、
「色々なことにチャレンジしよう」「失敗を恐れないで成功を信じてやっていこう」「独立したんだから、
有名になって給料も増やして幸せになろう」と常に言っていました

プライベートでいろいろな方とお話しすることで、
知恵や情報が自分の引き出しとして増えていくというメリットもあります。
その意味でも、
仕事が終わってからの時間は大切ですね

母親の「お前が1年間も真面目に勉強するとは思えない」という言葉を覆せなかったことが心残りで、
それ以降は他人の言葉でなにかを決めることはやめようと誓っていたからです

敏感な人は、
ビジネスにおける判断も鋭い。
たとえば、
あるブランドが百貨店やファッションビルに新しい店舗を出店しようとする場合、
敏感な人は提示された場所のよし悪しを自分で判断しようとすると思うのです。
逆に鈍感な人は、......

ブランドビジネスというのは、
確実にボーダレスの時代に突入しているのを感じます。
誰がどこでつくって、
誰に売るのかという「意思」が力を発揮する時代になってきています。
意思に歴史は必要ありません

弊社は幅広いブランド展開を行なっていますが、
それぞれのビジネス環境がこの先どう変化し、
何が必要になってくるかということを感じながら、
事業を拡大してきました。
既存商品の価格帯を下へ広げていくべきなのか、
それとも新ブランドを立ち上げるべきなのかを、......